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荒川静香さんの対談記事を読んで…

コメント欄で以下のリンクを紹介頂きました。

この人と飲みたい : 荒川静香(プロフィギュアスケーター)<前編>
この人と飲みたい : 荒川静香(プロフィギュアスケーター)<後編>

二宮さんという方と荒川さんの対談…お酒を飲みながらの対談…というものみたいなのですが、興味深く読ませて頂きました。

…それで…どこか(私の)心に触れる部分があったのでしょうね。

ちょっと色々と書いてみたくなりました。(照笑

本文からの引用を用いつつ、ツラツラと思うところを書いてみたいと思います。

 

==========

 

>練習後の一杯

…は美味しいですよね~。

他のスポーツでもそうじゃないかと思います。

大学に入ると、選手は否応なしにお酒に関わる機会が増えてきたりするんですよね。

…私にも色々思い出がありまして…。

………。

…ま…まあ、今となってはいい思い出ですよね。(汗

朝練のある前の晩に飲み明かし…そんなことすれば当然朝練はグダグダ…スピンで○×□…なんてことがあったりなかったり…。

 

>二宮:リンクの外にもう一人の荒川静香がいて、客観視して自分をコントロールしている感覚でしょうか。
>荒川:メンタルの部分だけはリンクの外に切り離しているような感じですね。

これについては私も経験があったりします(同じ事を意図しているかは分かりませんが…)。

私の場合は…なんというのでしょうかね…基本的に演技中は「頭の中は真っ白」「身体が勝手に動く」という感じだったんですね。

多分、緊張感や集中力…そういったものがそうさせたんじゃないかと思っています。

そんな自分がある一方、頭の片隅に「冷静に自分を見つめる自分」のようなものがいまして、上のことはこういった精神状態を指しているのかなと思ったりしました。

 

>荒川:いや、フィギュアスケートをやっていること自体が親不孝みたいな話ですから(苦笑)。

…み、耳が痛い…。

よく言われる話だとは思うのですが…本当にそうだと思います。

 

>荒川:2人(浅田選手とキムヨナ選手)がパーフェクトに演技ができれば、どちらが上かを決めるのは本当に困難でしょう。

私もそう思います。

個々の部分での優劣をつけられたとしても、トータルでどちらが優れるか…というのは、試合をやってみないとわからない…というのが正直なところです。

…適切なジャッジが行われることが前提ですが…。

 

>荒川:実は待っている間に人の演技を見ていないんですよ。

私もそうでした。

本番前は、大体はリンクが見えない廊下なんかに出て、イメトレしたり、集中力を高めたり、誰かとおしゃべりなんかしていました。

…で、前の人の演技が終わる直前辺りにリンクサイドに行き、出来るだけ早く氷の上に乗るようにしていました。

ちょっとでも氷に慣れる時間が欲しかったので…。(笑

…そんな私ですので、練習滑走後の1番滑走という滑走順は嫌いじゃなかったんです。

練習滑走後にすぐ演技できますので。

デメリットとしては、練習時間の最後の30秒~1分は体力回復の休憩に使わないといけないので、練習時間を一杯に使えず、その分練習の時間が短くなってしまうことでしょうか。

反対に一番嫌な滑走順は、一つのグループ内の最後の滑走者となることですね。

練習滑走後に時間が結構空いてしまいますので。

それに、待っている時間が結構辛いんですよね…。

 

>ジャッジは猫でもできる!?

荒川さん…酔ってらっしゃるんじゃ…?

この節については、随分ぶっちゃけられているような…。

…とまれ。

ほぼ全ての部分について共感できます。

 

>荒川:ジャッジも人間なので、主観が入ったり、名前や演技内容に引っ張られてしまうところがある。トップクラスになると、本来の滑りが出せなかったり、少々のミスがあったとしても高得点が出るだろうという選手もいます。世界選手権のメダリストクラスが、ショートプログラムで失敗しても下位になることはないのは、そのためもあるかもしれませんね。。

私はこれを「評判点(※)」と心の中で呼んでいるのですが…。

そんなものがあるのかどうかは知りませんが…あってはならないことですよね…本来なら。

(※)「この選手は周りの評判が高まってきたみたいだから、その評判に応じていい点をつけよう」といった思惑により、水増しされた分の点数のことを指します。

 

>荒川:私にも、どうしてプラス1のジャッジがいればマイナス3のジャッジもいるのかわからない。本当に見ていたのかなって思っちゃう時も実際のところありますね(苦笑)。

>荒川:こんなにバラバラなら正直、猫が座っていてもボタンを押すだけなので同じなんじゃないかと(笑)。プラス3からマイナス3までアトランダムにつけたのと変わらないですから。 と、いうことにならないためにも、技ひとつひとつに点数を持たせる採点法を取り入れる以上、選手がやったことに対して、スペシャリスト以外のジャッジも含めて、自信を持って点数をつけていく、目の前で起こったことをしっかりと明確に見極められる「目」を持つ必要があると思うのです。その点数の積み重ねが、選手の運命を左右するのですから。

GOEもそうですが、PCSも同様ですよね。

これほどまでバラバラに点数が出ることがあるのなら、ジャッジの「スケートを見る目」に疑いを持つのも納得です。

「スケートを見る目」については過去に何か書いたのですが、ボツにした覚えが…。

それをちょっと引っ張り出して(ボツ文は念のためテキストファイルに保存しているんです)紹介してみますと…。

=====(ボツ文)=====

個人的には、「スケートを見る目」というのは、①「ある一定のスケート経験」及び②「その人のセンス」により備わるものだと考えています。

ですので、優秀な選手だからといって、②が不足していれば、必ずしも優秀な「スケートを見る目」を持っているとは限りませんし、逆に①と②さえあれば、成績上位の選手でなかったとしても、優秀な「スケートを見る目」を持つことはあり得る…と思っています。

そして、優秀な選手だからといって優秀なコーチ(スケートを見る目が必要)になれるとは限らないでしょうし(もっとも、コーチの資質という点では、見る目に加えて、説明する能力なんかも同等に必要だと思えます)、逆に、成績上位選手でなくとも優秀なコーチにはなり得る…そう考えています。

=====(終わり)=====

「スケートを見る目」にとってスケートの経験というのは、基本的には必要なものなんじゃないかと思います。

基礎練習を重ねていく中で、「あるべき理想像」というものがおぼろげながらスケーターの頭の中に形成されていきますが、これが「スケートを見る目」の土台になっているような気がします。

そういった「あるべき理想像」というのは、やはり実際に経験してみないと理解は難しいと思いますし、その理解なしには、ブレの少ない適切なジャッジングなんてまず無理だと思います。

…ただ、スケート未経験者だったとしても、「スケートを見る目」をもった人から…

「フィギュアというのは基礎はまずこれをやって、次にこれをやって、それが出来た上でこれができるようになる。それはこうこうこういう理屈だ」
「○○選手のここはとてもよい。ここは目に焼き付けておくべき」
「○○選手のここはよくない。それは何々だからだ。こうすればもっとよくなるだろう」

…と懇切丁寧に根気強く適切な指導を受け続ければ、もしかしたらその人のセンス次第では「スケートを見る目」が養われることもあるんじゃないか…と思ったりもします。

また…これは「スケートを見る目」といった本格的なものとはちょっと違う例になるかも知れませんが…そういった訓練じみたことが無くても、フィギュアの知識・経験が無い一般の方が、何気なく発した直感的な意見によって本質を射貫く…といったこともよくあります。

…例えば「この人のジャンプは他の人のジャンプよりスカっとするね」「この人のスピンはなんだかコマみたいね」「順位は低いけど、この人の踊りは上手ね」「この人気持ちよさそうに滑るね」…といった指摘が、各選手が定評を得ている部分に見事的中している…といった感じでしょうか。

そんな方は、きっと上の②がある方なのかもしれないですね。

………。

…問題は、こういった「スケートを見る目」をジャッジが持っているのかどうか…ですよね…。

ジャッジというのは、認識した出来事に対しルールを当てはめることが仕事であるわけですが、この「ルールを当てはめる」ということ自体についてはプロとしての訓練を受けていると思うんです。

でも、出来事を認識するための、その認識力(スケートを見る目)については訓練していないんじゃないかと…不完全な「認識した出来事」(誤った認識)に対しルールを当てはめるから不可解な点数が出てくるんじゃないのかと…そんな邪推が頭を過ぎります…。

もちろん、適切なジャッジングが出来るジャッジ(スケートを見る目があるジャッジ)もいらっしゃるとは思うのですが…。 

 

>荒川:今の方式は解説する側にとっても難しい。なぜ、この選手の点数が伸びなかったのかを説明しようにも、同じように演技した選手が意外にも得点を伸ばすことがある。そうなるとどうしてこのような点数が出たのか指摘しづらいこともあります。そうすると演技を褒めるしかなくなるんです。これでは、納得のいく解説にはならないですよね。

荒川さんの解説は褒めちぎり傾向が強いように思っていましたが…。

なるほど、そういう理由だったんですね。

…ただ、点数の評価とは関係のない部分でダメなところを指摘することはできると思いますので、一昔前の佐藤有香さんの解説のように、スケーターならではの視点でビシバシ突っ込んだ解説をして頂きたい…と個人的には思うところです。

…そういえば、以前、「佐藤有香さんの解説が近年丸くなったような気がする」といったことを書いたような気がしますが、それは荒川さんと同じ理由だったのかも知れませんね。

 

>荒川:実はジャッジにはフィギュアスケートの未経験者もいるんです。ルールだけを勉強して受験を受け、ジャッジを務めている。「本当はこれは高度な技なのに」と思うものが適切な評価にならなかったり……。

「スケートを見る目」が無いジャッジ…ということですよね。

(世界レベルの大会にまでそういったジャッジがいるのかどうかは知りませんが)この前の世界選手権の点数も、こういったジャッジが原因じゃないかと思ったり…。

…やはりスケートの経験がないと、そういった「何が高度な技なのか」といったことが分かりにくいんじゃないかと思います。

例えば、ターンの種類に「カウンター」というものがありますが、同じカウンターであっても、「バックインからのカウンター」と「バックアウトからのカウンター」では体感の難度が異なるわけです(後者の方が難しい)。

スケート経験があればこういったことは直感的に分かるのですが、それが無いのであれば理解は難しいでしょうし、例え形の上だけで理解したとしても、その根本にある動きのメカニズムを直感的に理解していないと、ちょっと異なる場面が出てきただけで適切な判断が出来なくなる…応用が利かない…正確に出来事を認識できない…そうなりがちなんじゃないかと思えます。

 

>荒川:基準を細かくすればするほど、明確じゃない部分が目立ってしまうんですよね。そもそもフィギュアスケートは人の主観が入る競技。採点の明確化をウリにできるものではないかなと。技の認定には「何秒、その状態を保つか」「何回転するか」といった数値が定められていますが、フィギュアの特徴にはそぐわない。これでは、たとえ音楽に合わなくても、3秒、技を続けたほうが点数になるという話になってしまいます。

全く共感できるお話です。

よく似た話として、ステップのレベル認定についてここここでも書いたと思いますが、やれ難しいターンが幾つだとか、やれ左右の回転がどうとか、やれ上半身を大きく使えだとか…そういったステップの本質とは関係のない外面的な部分でレベルの認定等をしているように思えます。

フィギュア競技では主観評価というのは避けられないと思いますし、主観評価を採用するのなら旧採点方法の方がシステムとして優れているんじゃないかと思うのですが、どうでしょう?(なんとなくですが、旧採点方法の各選手同士の相対評価というシステムが主観評価とマッチしているような気がします)

…つくづく旧採点方法に戻して欲しいと思います。

 

>荒川:ソルトレイク五輪で判定に対する疑惑が浮上して、国同士での採点の裏取引を防止するためにジャッジの匿名化が行われました。でも、不可解な点数を出せば、そのジャッジが責められるのはプロである以上、当たり前。点数の出所をあやふやにしたら、ジャッジ能力は全く問われなくなってしまいます。選手よりもジャッジを守るためのルール改正と思わざるを得ませんね。

こちらも全くその通りだと思います。

…どうして匿名にすることで不正が防止できると(新採点システム考案者は)考えたんでしょうね?

名前を公開すると、(不正をしたい人が)その人にアクセスしやすくなり、不正を持ちかけやすくなる…ということでしょうか?

…よく分かりません。

それよりも、匿名性により点数の出所が分からなくなり、それによりジャッジに責任追及できなくなり、責任追及されないものだからいい加減なジャッジング(不正を含む)をしてしまう…という可能性の方がデメリットとして大きいような気がするのですが…。

 

>スケートリンク維持にエコアイデアを

各施設の余剰エネルギーを使う…というのは良いアイデアですよね。

氷の維持費が解決できるだけで、リンクの運営はグッと楽になるんじゃないかと思います。

実現のためには、市区町村の協力が必要となることもあるでしょうし、また、施設管理者が積極的にリンクを併設することもまあ無いでしょうから、住民から積極的にそういったところに意見を持っていかなければならないかも知れないですね。

…リンクのお話ついでですが、リンクというと、一般営業時間においてジャンプやスピンを禁じているリンクが多いんですよね(一般客との衝突等の危険を避けるため)。

まあそれは安全性への配慮ということで、妥当な処置だとは思うのですが…。

でも、一般営業時間中にジャンプ・スピンの練習ができるかどうか…というのは、スケーターにとって割と死活問題なんですよね。

リンク貸し切りで練習することも勿論ありますが、貸し切り代は高いですし、その時間も短いこともあり、ここでは出来るだけ(一般営業時間では出来ないような)リンク全面を使う練習(曲かけ・プログラムの練習など)をしたいわけで、ジャンプやスピンの練習なんかは一般営業時間にやってしまいたい…というのがスケーターの本音だと思います。

ですので、一般営業時間中にジャンプ・スピンを許可しているリンクにはスケーターが沢山集まり、フィギュアのメッカとなることが多い(交通の便にもよります)という、そんな印象があります。

それが通年リンクで、夜7時くらいまで一般営業してくれている(学校帰りに練習できる)…貸し切り代もリーズナブル…平日は一般客が少ない…氷の質が良い…交通の便がよい…といった条件が加わると、もう最高です。

…と、そこまで贅沢は言わずとも、「通年」「一般営業時間中のジャンプ・スピン可」だけでスケーターにとってはとても有り難いので、そんなリンクが増えることを願いたいですね。

一般客の安全性を考えると難しいかも知れませんが…。

………。

…本当は、リーズナブルな会員制のフィギュア専用リンク…なんてものがあれば一番良いのでしょうけど…。

上の「エコ・リンク」がその役割を果たす…なんて、夢物語でしょうか? 

 

==========

 

…と。

思いの外長くなっちゃいましたね。(汗

いつもながら、あくまで個人的な意見ですので、重くは捉えないで下さいね。

 

 


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テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

[2009/06/01 20:50] | その他 | トラックバック(0) | コメント(43) | page top
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