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2009全日本選手権・雑感
(後日追記)このエントリーをアップした頃辺りから、中野選手の巻き足について検索してやって来られる方が、ビックリするくらい沢山! 普段の100倍くらいあるんじゃなかろうかという勢いです。やはり気にしておられる方が多いということでしょうか? 目立つ割には解説もそれを指摘しなくなりましたし、また、今回190点台も点数が出たこともあるため…でしょうか?


=====(以下本文)=====


全日本・結果詳細


いや~今回の全日本、熱かったですね~。

特に女子、中野友加里選手・鈴木明子選手の争いは熱かった!

個人的には鈴木選手に五輪に行ってもらいたかったので、私も熱くなってしまいました。

あと、ジュニアから上がってきた選手の活躍も今回目立ちました。

ジュニア上がりの選手の例に漏れず、ジャンプのプレパレーション等に癖のある選手が多いですが、光る部分も多く、今後の活躍を期待させますよね。


選手の皆さんはお疲れ様でした。

五輪代表に選ばれた方はオメデトウ!


…以下、また感想(私見)を書いてみたいと思います。



<<女子シングル>>


中野選手はPCSが出過ぎ(分かり易い部分では、例えばフリーなんかでは曲の序盤のアクセント音と振り付けのタイミングが合っていなかったりもしたのにInterpretation(曲の解釈)の項目で8.10…というのはどうかと思います)という印象もありますが、力をまずまず出し切った印象の演技。

鈴木選手はようやく(フリーでは)PCSで8点台が見えてきて、適正な評価に近づいてきた印象。フリーで好結果の中野選手を追うプレッシャーがかかる中での素晴らしい演技。本当に良かったと思います。今回の女子の演技の中では一番心を動かされました。
マイナス点としては、スパイラルやステップでのレベルの取りこぼしがあったりする点は今後の課題といったところでしょうか。あと、ショートでは「ステップからのジャンプ」として3Loを跳んでいますが、プレパレーションが長くなっており、ここは減点されても文句が言えないところで、改善の余地有りという感じです。

浅田選手はそんな一方、自分との戦いという印象。3Aは結果的に3度の挑戦で1度成功ということになりました。ショート・フリーを通じて1度だけの成功で終わってしまいました。が、全体的には調子はシーズン序盤と比べて右肩上がりという印象で、五輪への意気込みを感じさせます。…ええと、どうなんでしょう? 今後コンビネーションでセカンドジャンプにトリプルを入れる予定とか、あるんでしょうかね? キムヨナ選手を視野に入れると、やはりそれは避けにくい部分だと思うのですが…。

安藤選手は…無難にまとめた印象はあるものの、どこか気迫が足りず、物足りない印象。既に五輪内定を得たことからハングリー精神を欠いたためでしょうか? あと、安藤選手と言えばセカンドジャンプの3Lo。今シーズンはまだ見ていないような気がするのですが、どうしたんでしょう?

村主選手は、スピン・スパイラル・ステップといった部分でしっかりレベルを取っていますし、そういった部分は良かったのですが…。以前にも書きましたが、ジャンプのミスを除いたとしても、どこか物足りなさを感じてしまう内容。以前のような引き込まれるような感じが無くなったというか…。これではPCSが落ちてもしょうがないと思います。ジャンプに関しては、これまで得意だったはずの高得点源、フリップ・ルッツが殆ど満足に跳べない状態で、得点が稼げず、完全に五輪代表争いの蚊帳の外という感じに…。そういった状態がメンタルに影響を与え、演技に物足りなさとして現れた…のでしょうか…?


…あ、ところで中野選手のフリー、最初のルッツとフリップ、どちらもアテンションが付いていますよね。
昨シーズンまではこういった現象は無かったような気がする(通常どちらかにしか付かなかったと思う)のですが…。
確かフィンランディア杯で村主選手がフリップで「!」、ルッツで「e」が付いたという話を聞きましたが、今シーズンからはこのアテンションの認定基準に変化があったのかもしれないですね。
「アテンション」=「ロングエッジの軽い版」…という認識では通用しなくなったのかも知れません(村主選手がフリップをアウトサイドで跳ぶ…というのは考えられませんので)。



<<男子シングル>>


■高橋大輔選手

ショートでは点数が凄く出たような気がしますが、PCSは国際大会であるファイナルと全く同じ41.65点なんですよね。今回点数が出たのはTESの方みたいです。特にサーキュラーがレベル4でGOEがオール+3(一つ+2がありますが、これは除外されます)、加点が+3.00点、合計6.90というのが大きいですね。おぉぅ…まるでジャンプ並みの点数だ…。ステップでレベル4、GOEがMAX…というのは初めて見たかも知れません。これがレベル3だとGOEがMAXでも加点が+1.50点止まりですので、大きな違いだと思います。

一方のフリーでは、レベルは3であるものの、ストレートライン・サーキュラー、共にGOEがMAX…と、ステップでの点数は大盤振る舞いですね。…でも、本来なら他の大会でもそれ位出てもおかしくないくらい(他の選手との比較で)上手だと思いますので、この点は不当に高い評価とは思いません。ジャンプについては、フリーでは解説での指摘がありましたように、最後のルッツがシークエンス扱い(基礎点が0.8倍扱いになる)になってしまいました(とっさにコンビネーションを付けるべきだった)ので、この点は反省点だと思います。…そうそう、ルッツと言えば、珍しくルッツでアテンションが付きましたよね。ショート後のルッツのスロー再生で、ややインサイドに倒れているようにも見えましたので、もしかしたら場合によってはアテンションが付いてもおかしくないかも…とは思っていたのですが…。

あと、フリーでは3F+3Tがありましたが、私、第一ジャンプの着氷の瞬間、「あ、これはミスったかも…。コンビネーションつけれたとしても2Tが精一杯かな…」と思ったのですが、今までに見せたことの無いような驚異の粘り腰で3Tに繋げることができました。この部分、私、とても驚いたんですね。…今シーズン序盤以降の試合で、アクセルの着氷なんかでその片鱗をかすかに感じていた”着氷時の腰の粘り(高橋選手は従来までこの点で弱かったように思います)の改善”…それが今回3F+3Tで真に発揮されたように思いました。療養中の柔軟性アップが活きたのかも知れないですね。


■織田信成選手

膝の柔らかさを活かしたジャンプの安定性は驚異的ですよね。今回、例えばフリーを見ていて思ったのですが、実はジャンプ、結構細かいところでミスってる(※)と思うんですよね。しかし、ランディング時に持ち前の膝の柔らかさと腰の粘り、これでもってミスがあっても結果的にクリーンなランディングに見せてしまえる…と思え、この部分が織田選手ならではの強い武器だなと思いました。

(※)例えば、ランディング(のチェック姿勢)時、不自然なほど腰が深く沈んでしまっている場合がありますよね。こういった場合なんかは、ミス(空中姿勢の乱れ、着氷の僅かな乱れ、等)を腰の粘りで吸収していると…なのでそこまで腰が深く入るのだと…個人的には思うところです。

…ただ、個人的には織田選手のこの腰の粘り…というか「腰の入り方」、人によっては、あまり美しくは見えない…理想的な腰の入り方には見えない…という方もいるかもしれないな~と思うところではあります。


■小塚崇彦選手

解説なんかでも散々指摘しているように、スケーティングはとても上手なんです。スケーターから見て、そう思えてしまうんです。なのにスケーティングスキルの点が出ない…。どうしてでしょうかね…? 踊りに関してはやや地味な印象はありますが、素直で、癖のない、共感のできる踊りに思えますし、明らかな隙もなく、見ていて飽きの来ない、噛めば噛むほど味の出る風味…といった印象で、よくある『派手だが変な癖のある踊り(その曲専用の振り付けのない部分でそういった癖が露見することが多いです)』なんかと比べて、個人的には余程良いと思うのですが(トッドエルドリッジ選手に近い印象でしょうか)。この点でも余り点が出ないのはどうなのかな…と思うところです。…とはいえ、今回の全日本では割と点数が出た方かも知れません。他の国際大会でもPCSが出るか…ですよね。

…今回の演技を観て改めて思ったのですが、小塚選手は同じ技術でも右と左で同等の質(というか「同等の得意さ」あるいは「同等の感覚」?)でその技術をこなせてしまう(ように見えます)ところが凄いなーと思いました。スピンやジャンプのような特殊な訓練が必要な技術は別として、主に『滑り』の範疇に含まれる技術について左右で同じことができる…という…。「左ができるなら右も左右逆にすればいいだけだから簡単でしょ?」と一見思われるかも知れませんが、これが中々”言うは易し行うは難し”というやつでして…。左は得意だけど右は…と、どうしても感覚的な部分の差異により得手不得手というのが出てくるもので、私もこの部分で感覚の違いを克服しきれなかったのを覚えています。同程度の難度の技術なら、左右で同じことが出来る様にならないといけない(ジャンプ・スピンは別)…と以前コメント欄のどこかで書いたような気がしますが、小塚選手はそれが実現できている選手であるように思います。

 


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[2009/12/28 00:44] | 試合感想 | トラックバック(1) | コメント(46) | page top
2009ファイナル・雑感
ファイナル・得点詳細


今回の試合、ショート終了時点までは中々「熱い」(特に男子)展開だったのですが…。

フリーでちょっと腰砕けになっちゃいましたね…。


…以下、また適当な感想を適当に書いてみます。

一部、批判的なことも書いていますが、私見に過ぎませんので、余り気にしないで下さいね。


● 高橋大輔選手…ショートは素晴らしかったのですが、フリーがボロボロすぎて残念でした。ジャンプのミスはもとより、スピンのミスが目立ったのと、特にルッツのプレパレーションで踵を引っかけるという信じられないミスが印象的でした。演技に入る直前のアップの映像で、高橋選手の左手の親指が震えている(よう に見えた)のが見え、「もしかして緊張感が悪い方向に…」とちょっと悪い予感はしていたのですが…。でもこの状態でもPCSのスケーティングスキルが 8.45というのは五輪に向けていい傾向だと思います。…あと、フリーのストレートラインがレベル3取れないのはどういうことじゃらほい?(全くの推測ですが、リンクの端まで行ってしまった後にまだステップを踏んでいる(その部分がストレートラインから除外される?→レベルの要件を満たせなくなる?)のが拙いんでしょうかね?)

● エヴァン・ライサチェク選手…PCS出過ぎじゃないでしょうか? スケーティングスキルにせよ踊りの上手さにせよ、高橋選手と肩を並べるPCSを出してい ますが、そのレベルにあるとは到底思えないのですが…。同じアメリカ人ということなら、ライサチェク選手よりジェレミー・アボット選手の方がスケーティングは明らかに 上手だと思うところで、しかしながらスケーティングスキルの点差は相当ある(フリーだとアボット選手よりライサチェク選手の方が0.65も高い)という…。

● ただライサチェク選手、これまでより良くなってきたのが「ジャンプのランディングに際しての左脚の処理の仕方(閉めた左脚のほどき方)」なんですよね。こ れまではこの部分にとても強い癖があり、物理的な流れとして自然とはとても言えず、かつ美しいとも思えない…ということで、彼を(個人的に)好きになれ ない原因の一つとして認識していました。…が、この点が(完全ではありませんが)随分改善されてきたんですよね。大人になってジャンプの技術が固まった段 階でジャンプの癖を直すというのは難しいことだと思うのですが、よく改善してきたなと思います。

●キムヨナ選手…PCSが適正値に戻ってきたような気が。

● アリーナ・レオノワ選手…フリーでは持ち前の笑顔が出ず、ちょっと気の毒でした。…全然関係ないですが、ルックスからかスルツカヤ選手を彷彿とさせる彼女 ですが、個人的にはセンス的にエレーナ・ソコロワ選手と似通っているように思います。ショーナンバーのような明るい曲に乗って笑顔を振りまきながら演技を する…そんな演技が出来る…といった様がエレーナ・ソコロワ選手にそっくりなような気がします。

●安藤美姫選手…PCSが出過ぎなような…。順位については「フリーで守りに入ったのが裏目に出た」というのが第一印象でした。

● 鈴木明子選手…PCSがかなり低すぎるような気がします。特に踊りの上手さは飛び抜けていると思うのですが…(好みが問題とならないほど明らかに上手だと 思います)。…ただ、PCSのジャッジごとの内訳を見てみますと、例えばフリーで8点台がいると思えば5点台もいる…と結構票が割れているんですよね。今 後点数を高くつけるジャッジが多く出てくる可能性はあるかもしれないですね。…要素の構成としては2A+3Tやルッツを回避(ルッツは一度入れています が)しているので余りパッとしませんが、今回(のフリー)はノーミスで、とてもよかったです。…あ、そういえば、鈴木選手の(セカンドジャンプの)2T…やや「ま たぎトウループ」ぎみですよね…。2Tを絡めたコンビネーションでGOEの加点が出にくいのはこのためかも…。

 


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[2009/12/07 20:03] | 試合感想 | トラックバック(0) | コメント(13) | page top
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