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2010世界選手権・雑感
シーズンの締めくくり、世界選手権が終わりましたね。
以下、また感想(私見)なんかを書いてみたいと思います。


==========


得点詳細


■男子シングル■


高橋大輔選手、やりましたね。
初の日本男子シングル世界選手権チャンピオン。
本当におめでとう。

冒頭の4回転は、4Tのコースとしてはおかしかったので、一瞬「あれ?アクセルに変更?回避?」とか思ったのですが、予想外の4F!(いや、まさか本当に挑戦するとは思っていなかったので…)
いやいや…初めて見ましたよ…。
3Fとは入り方が異なるんですね。

点数的には、PCSに関しては他の選手より格上の扱いを受けているように思いますが…。
個人的には、本来そのくらいの(他選手との)差があってもおかしくないものだったと思いますので、余り違和感はない印象です。
…ただ、こういった点数が出るようになったのは五輪での実績等が少なからず影響しているように思え、ジャッジが心の底から公正な判断をしてその点数になったとは思えない…というような印象があり、ちょっと複雑な気分です。


その他の選手の点数として気になった部分を少し書きますと…。
ブライアン・ジュベール選手のPCSが出過ぎ…という印象です。
8点台は無い…というのが正直なところでしょうか。
特に、フリーではパトリック・チャン選手とSSが同じ(8.35)…というのは、どう考えても「無い」と思います。
フリーでのジェレミー・アボット選手のSSが7.65、小塚崇彦選手のSSが7.50(なお、両者のこれらのSSは低すぎる印象です)…それに対して8.35という位置づけ…。
…ジャッジにフィギュアの経験があるのかどうかは分かりませんが、経験があるのならまずこういった位置づけにはならない(とはいえ、「経験や実力」と「スケートを見る目」は必ずしも正比例するものではないとも思うところです)と思うのですが…。



■女子シングル■


浅田真央選手も優勝しましたので、男女アベック優勝なんですよね。
これも日本フィギュア界初(の世界選手権でのアベック優勝)ですよね。
ホントに日本は強くなったと思います。
国からのバックアップ…もっと手厚くなりませんでしょうかね…。

浅田選手は五輪後でも好調をキープしていましたよね。
結果的にはショート・フリーで2回3Aのダウングレードがありましたが、本人の感覚としては満足のいく演技だったのではないかと思います。

対称的だったのはキムヨナ選手。
やはり五輪金の後のモチベーションの維持というのは難しいのではないかと思います。
…モチベーション云々というより、もしかすると韓国でメディアから引っ張りだこにあい(多分国民的英雄扱いになっているのではないかと思いますので)、それで練習が十分に出来なかった…とかいうこともあるのかも知れませんね。

点数的には…。
浅田選手とキムヨナ選手のPCS(五輪の点数も併記)が…

浅田選手
SP 30.96 (7.95 7.25 7.95 7.65 7.90)・五輪32.28
FS 62.48 (8.25 7.40 7.95 7.55 7.90)・五輪67.04

キムヨナ選手
SP 30.28 (7.95 7.45 7.30 7.70 7.45)・五輪33.80
FS 65.04 (8.35 7.75 7.95 8.15 8.45)・五輪71.76

※括弧内は SS TR PE CH IN の順

…となっています。
浅田選手はあれだけの演技をしたのに五輪より随分点数が抑えられましたね。
キムヨナ選手は、ジャンプミスが影響したのかどうか分かりませんが、同様に点数が抑えられた模様。
…抑えられたというより、五輪だけが特異点だったのでしょうか?

フリーでは、キムヨナ選手は大きなジャンプミスが2回あったのに、なんとフリーの順位だけなら浅田選手をおさえて1位…。
これはちょっと共感できない方が多いのではないでしょうか?
加えてショートでもボロボロで、それでも総合2位…。
今の採点システムだとそうなっちゃうんでしょうかね…。
演技トータルの印象と『順位』との乖離…というのは、演技トータルの印象と『点数』との乖離よりも好ましくないように思うのですが…。


その他の選手についてですが。

長洲未来選手のPCSの流れをちょっとまとめてみました。


<2009中国杯>
SP 24.80 (6.35 5.80 6.35 6.25 6.25 / SS TR PE CH IN)
FS 51.28 (6.55 6.25 6.45 6.45 6.35)
※SP1位(3Lzのアテンション以外ミス無し)・FS6位(ジャンプ減点多数)

<2009カナダ杯>
SP 24.04 (6.35 5.50 6.25 6.05 5.90)
FS 48.80 (6.75 5.75 6.15 6.35 5.50)
※SP3位(3Fでミス)・FS3位(ジャンプ減点3つ)

<2010全米選手権(参考)>
SP 29.86 (7.43 7.07 7.75 7.57 7.50)
FS 61.78 (7.86 7.43 7.79 7.82 7.71)
※SP1位(3Lzのアテンション以外ミス無し)・FS3位(ジャンプ減点多数)

<2010五輪>
SP 26.76 (6.85 6.40 6.75 6.70 6.75)
FS 60.56 (7.75 7.25 7.70 7.55 7.60)
※SP6位(3Lz+2Tで減点)・FS5位(ミス無し)

<2010世界選手権>
SP 30.20 (7.60 7.15 7.70 7.70 7.60)
FS 57.04 (7.40 6.75 7.20 7.25 7.05)
※SP1位(3Lz+3T<以外はミス無し)・FS11位(ジャンプミス多数)


…全米選手権や五輪辺りから「格」が上げられたような点数の出方ですね(そんな理由で点数が上下してはいけないと思いますが)。
個人的には長洲選手のPCSはもっと上がってもいいと思っていました(うろ覚えですが、太田由希奈さんもテレビで「バレエの基礎が入っているので、どこを切り取っても美しい」みたいな感じで好評価していましたよね)ので、PCSが高く評価されることに違和感はないのですが…。
高橋選手の場合と同じく、「本当に心の底から高く評価しているの?」「実績が出たから高く評価したんじゃないの?」とか思ってしまいますよね…。


鈴木明子選手のPCS(SP26.04・FS52.72(参考:五輪SP27.92・FS59.94))については、相変わらず低すぎる印象で…。
5点台が散見されるとか、意味が分かりません…。

…こうやって書いてみてから気づきましたが、鈴木選手のPCS、フリーでは五輪から7点以上下げられているんですね…。
そんなに五輪の演技と差がありましたでしょうか?
五輪の点数でさえまだ過小評価の印象でしたのに…。


今更ながらですが、ジャッジの出すPCSは本当によく分からないですね…。
絶対評価の建前をとっている以上、同等の演技なら同等のPCSが出てもいいはずなのですが、同じ選手の同じシーズン中の同じプログラムで同じくらいの出来であっても、そこから出てくるPCSはバラバラ…。
評価するジャッジが試合ごとに異なるので、いくらかの差が出るというのはある程度は仕方がないとは思いますが、いくら何でも6点とか7点の差が出るというようなことはないのでは?…と思うのですが…。

「(女子シングル)五輪でPCSを出し過ぎたので、今回はちょっと抑えてみました」…とか。
そんなのが実態とか、無いですよね?

また、点数の上下だけでなく、上手な部分・劣っている部分といったところが適切に(PCSの)点数に反映されていないことが多い…共感できない点数が多い…と思うところで…。
そんなに難しいものですかね?
SSなんかは、それなりにスケートの経験があれば、その良し悪しというのはそこそこ正確に分かるものだとは思うのですが…。


==========


ところで、ニュースで見たのですが…。


女子SP「3回転半」も選択肢に=日本連盟がルール変更提案へ


つまり、シニア女子ショートでは以下の3つがジャンプの必須要素となっていたわけなのですが、

①アクセル(2回転)
②ステップからの3回転ジャンプ
③ジャンプコンビネーション(3回転+3回転 or 3回転+2回転)

トリプルアクセルを跳べる浅田選手としては、①の要素としてトリプルアクセルを跳びたいところですが、今までそれはルール上認められなかった(男子では認められている)ので、①の要素としてもトリプルアクセルを跳べるようにルール改正に向けて働きかける…ということですね。

こうなると、これまでの

①ダブルアクセル
②トリプルフリップ
③トリプルアクセル+ダブルトウループ

というジャンプ構成(基礎点合計18.50)が、例えば

①トリプルアクセル
②トリプルルッツ
③トリプルフリップ+トリプルループ

というジャンプ構成(基礎点合計24.70)に変更できるようになり、基礎点だけで6.20もプラスされることになりますので、浅田選手にとっては美味しい改正ということになるのではと思います。
…とはいえ、ルッツのロングエッジの件・セカンドジャンプのトリプルループが回転不足になりがちの件なんかを考慮すると、そう簡単にはいかないものだとは思いますが…。


==========


…読み返してみると、点数のことばかり書いていますね…。

う~ん…。

 


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テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

[2010/03/30 23:38] | 試合感想 | トラックバック(0) | コメント(16) | page top
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