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「フットワーク」と「ステップシークエンスの性質の変化」

前回のエントリーで誤解を招く発言をしてしまい、済みませんでした…。

多分、今後も間違ったことを書いてしまうかもしれませんが、その時はまた指摘頂ければ対応しますので、なまあたたかく見守ってやって下されば…と思います。

…ちょっとヘコんでます…。

 

==========

 

「フットワーク」という言葉があります。

他のスポーツでも使われるこの言葉ですが、フィギュアスケートの場合は何を意味するのでしょうか。

…私も正確にはよく分かりません。

でも、何となくのイメージはあります。

例えば…子供の頃河原でよく遊んでいた方なら経験があると思いますが、平たい石コロを捜して、それを川の水面スレスレの角度で投げ込み、川の表面をその小石が何度も飛び跳ねる…という遊びがありましたが、あの小石のチョンチョンと小刻みに跳ねる感覚がフットワークという言葉に近いイメージがあります。

別の例ですと…スキーでいうところのパラレルターンを小刻みに繰り返す様…モーグルで小さいコブの隙間を縫うように小刻みにターンを繰り返す様…そういったものがイメージ的に近いように思えます。

…上の2つの例は特にそう意識したわけではなく、無意識に書いたのですが、どちらにも「小刻み」という言葉が使われています。

「小刻み」というのが一つのキーワードなのかもしれませんね。

…それで、そのフットワークですが、フィギュアの場合、その言葉を聞いて(個人的に)パッと思いつく選手を何人か挙げてみますと…

 

①参考VTR:アレクサンドル・ファデーエフ選手

②参考VTR:佐藤有香選手

③参考VTR:エルビス・ストイコ選手(4:00~)

④参考VTR:カート・ブラウニング選手

⑤参考VTR:スコット・ハミルトン選手

 

…とと、キリがないですね。

皆さんステップの名手で、ただ小刻みで速いだけでなく、前提となる基礎部分での「巧さ」があるのが好感が持てるところでしょうか。

フットワークの意味については、こういった選手のステップに共通する部分を感じ取ってもらって理解して頂くのが一番早いと思います。

 

さて、そんなフットワークですが。

旧採点方法の時代では、ステップシークエンスにおいてはこのフットワークが重視される傾向にあり、左右のターンをバランス良く配置しつつ、フットワークを活かす構成を作るのが一般的でした(なお、上の動画のプロの試合①④⑤については、各ステップの構成がプロの試合ならでは(魅せる構成が重視される)というところがありますので、少し異なるものと理解して下さい)。

もちろん比較的スローなステップシークエンスも見かけましたが、ステップの巧さを見せることに主眼を置くのであれば、フットワーク重視の構成になることが多く、多くの選手もそのような構成を採用していました。

 

他方、現在の採点方法においてはどうかといいますと…。

このフットワークがあまり重視されない構成を取ることが多くなったように思えます。

つまり、以下のステップシークエンスのレベルを上げる要件を満たすことを最重視した構成(フットワークを活かすことを考えるのは二の次)になっているように思えます。

 

==========

 

(フィギュアスケート資料室さんから引用させて頂きました)

 

以下の必須の【 】を含めて、レベル2は2つ、レベル3は3つ、レベル4は4つの要件を満たすことが必要

 

【1】ターン・ステップのうち、次のものが行われている。(必須)

  • [ターンの種類に関して] スリー、ツイズル、ブラケット、ループ、カウンター、ロッカーのうち、レベル2・3は4つを2度ずつ レベル2はのべ6つ、レベル3はのべ8つ(同じ種類は2つまで数える)、レベル4は5つを両方向に1度ずつ
  • [ステップの種類に関して] ランニングステップ、トウステップ、シャッセ、モホーク、チョクトー、チェンジエッジ、クロスロールのうち、レベル2・3は2つを2度ずつ のべ4つ(同じ種類は2つまで数える)、レベル4は3つを両方向に1度ずつ

(2) 総距離のうち1/3以上は左回りの、1/3以上は右回りの(ターンやステップによる)滑走である。ただし、体が1回転することなく方向転換した部分については、総距離には含まれるが、左回り・右回りの計算では無視される。

(3) 両腕・胴・頭の3つのうち2つ(レベル4はすべて)を見る目に明らかに使っている。

(4) 回転方向の素早い転換。すなわち、ロッカー、カウンター、ツイズル、素早い回転のトウステップ 素早いステップの4つのうち、回転方向の異なる2つ(同じ種類でもよい)を素早く続けて行う。

  • 注意:跳びはねたようなターンは無視される。

  

==========

 

選手がこれらの要件を満たすことに主眼を置くことは当然だと思えます。

そうしないと点数が出ないわけですから。

そして、これらの要件を満たそうと思えば…旧採点方法の頃のように、フットワークを強調するためにスピードを出して突っ走る…といった構成にするわけにはいきません。

スピードを落として(時には進行方向とは逆走して)、要件を満たすステップ(や上半身の動き)を入れるために構成の密度を高める…そのような構成になるのは必然だと思います。

…推測ですが、そのような構成においてフットワークというのは相性が悪いように思え、そんな中、ステップシークエンスにおいては「フットワークを重視するよりも、難しいターンを織り交ぜつつ、一歩一歩の乗りを丁寧に見せていく」ことを重視する価値観が広がっていったように感じます。

ルールに引っ張られて、ステップシークエンスの性質が変化した…。

そう考えます。

 

別の考え方をしますと、このことは、フットワークが苦手な選手にチャンスができたということです。

上記推測が正しいことを前提に話を進めますが、例えば…。

フットワークが苦手な選手であっても、上記要件さえ無難に満たしさえすればそれなりのレベルが獲得でき(※)、仮にこの選手がレベル3を取ったとします。

(※)フットワークが苦手なのに「無難に満たし…」なんて簡単にできるの?…と思われるかもしれませんが、フットワークの能力というのはステップの基本能力の上位能力のようなもので、フットワークが苦手だからといってステップも必然的に苦手ということにはなりません(でも、フットワークが苦手な場合はステップの基本能力も不十分な場合が多いです)。また、一歩一歩の乗りを丁寧に見せていく…ということは、見方を変えれば「ステップをじっくり余裕を持って踏むことができる」…ということでもありますので、上手かどうかはともかく、取り敢えず要件を満たす程度なら、TVでよく見かける選手レベルならば簡単だと思います(レベル4となると話は違ってくるでしょうが)。

他方、ステップ・フットワークが得意な選手がいたとして、この選手がレベル4を目指して何とか頑張りますが、レベル4の壁は思いの外高く、レベル3にとどまったとします。

…上述のように、点数を狙うのであればフットワークを重視した構成は難しいわけで、フットワークのある選手としてはその良さを最大限に活かせない…。

とすると、フットワークの得手不得手による差が出にくくなるのはもちろん、レベル4が出にくい現状においては同じレベル3で勝負することが多くなり、結果としてフットワークが苦手な選手にもチャンスが生まれる…といった感じです。

 

…フットワークというのは、スケートの本質的な部分がそのまま反映されることが多い、ステップにおける本質のようなものですが、高橋大輔選手の特徴を記したエントリーでも言及しましたように、現在の採点方法ではそういった部分が評価されにくい(点数に反映されにくい)ように思え、上半身を大きく使う(これはステップの能力というよりは、踊りの能力に依存する割合が高いと思えます)といった、ステップの本質とは関係のない外面的な部分でレベル認定等がなされているように思えます(※)。

(※)上半身云々ということについては、上記①の動画のラストのストレートラインを見て頂ければ分かり易いと思います。これは相当凄いフットワークなのですが、ここにおいては上半身の基本位置に殆ど変化がない…ブレがないのが分かります。つまり、上半身を大きく使う…ということは、上半身の位置を変化させるということで、それはフットワークとは相容れないものであるということです。故にステップの本質とは関係がない…という話に繋がっていくわけです。

…因みに、速いステップとして、上記要件にもありますツイズル(片足でスピンのようにクルクル回転しながら進むステップ)がありますが、これはここで言うフットワークとは別物(ここで言うフットワークとは異なる技術が要求される)と個人的には考えています(ステップの連続というよりは、一連の回転動作をまとめて一つの技…一つのステップ…という感じです)。

 

…余談ですが、浅田真央選手について、個人的にはフットワークがある選手だと思っています。

ステップシークエンスでは、上述のステップ構成上の問題により、そのフットワークの良さを伺うのが難しいと思うのですが…(だからといって浅田選手のステップシークエンスの完成度が低いということではありません。フットワークとは別の方向性で完成度を高めていってるなという印象を受けます。この辺りは、上で紹介したビデオと現在の浅田選手のビデオを見比べて頂ければ分かり易いと思います)。

いつ見かけたかは忘れましたが、試合ではなく、浅田選手の普段の練習風景を撮影したシーンがTVで放送されていたんですね。

通常選手というのは自分なりの短い練習用ステップパターンというものを幾つも持っており、これを繰り返すことでフットワークを鍛えたり、あるいはウォーミングアップに使ったりするわけなのですが…。

その放送で見かけた浅田選手がそういった練習ステップをこなす様は、フットワークのある選手のステップ感そのもの…といった印象を受けました。

…というのがフットワークがあると思う理由の一つでしょうか。

個人的には、現在の踊りを巧みに織り交ぜながら踏んでいくステップもいいのですが、旧採点方法の頃のようなフットワークを最大限に活かした構成のステップも見てみたいな…と浅田選手に勝手な期待をしたりするのですが…。

 

…もう一つ余談ですが、現採点方法においては、ストレートラインステップよりもサーキュラーステップの方が若干フットワークを見せる構成であることが多いように感じます(なんとなくですが)。

 

 

 

…と、あれこれ沢山書いてきましたが…。

「今のステップシークエンスもいいけど、昔みたいなフットワークを活かしたものが余り見れなくなって、ちょっと寂しいな…」

…という一文で済んだんじゃないかと思うと…。_| ̄|○lll

 

==========

(3/16追記)

次のエントリーでこのエントリーの補足を書いておきましたので、よろしければ読んでやって下さい。

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テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

[2009/03/14 18:22] | 技術関連 | トラックバック(1) | コメント(9) | page top
<<前回のエントリーの補足 | ホーム | 問題のジャッジ?>>
コメント
フットワーク最高!
管理人さん、何か気にされているのでしょうか?

ブログは基本的にその人の品格や本質がでるものだと思います。

「もの申す」的なエントリーでもそれは全体のブログの質の中で正しく評価されていきます。
どうか遠慮せずに思ったことをビシバシ書いてくださいね。

さて今回のエントリーも私にとっては「目から鱗」でした。

私が旧採点時代に大好きでビデオテープ(古!)が擦り切れるまで見た選手が全部この中に入っています。

ああ、私ってフットワークのよい選手が好きなんだなあ、とあらためて実感しました。

特にファデーエフ選手!!

彼の傑作は「禿山の一夜」と言われていますがそれ以外の当時のSPはどれもとにかく息つく暇のないそれはそれはトランジッションのすぐれた名プロばかりでした。
麗しいステップワークから突如として跳ぶジャンプにどんなに魅了されたことでしょう!!

彼らの共通点としてけして体格に恵まれているわけではないのに(皆さん身長がとても低いですよね)プロとして大活躍されている方ばかりですよね。

やはり魅せるという部分で「フットワーク」というのは不可欠なものなのだと思います。

ファデーエフ選手、有香選手が現在のルールの中ではどのようなステップワークを踏んでいたんだろう。。妄想したりします。

ファデーエフ選手の当時のコーチのレオノビッチさんはチームモロゾフの一員として村主さんや安藤さんの指導をしていると聞きますが(村主さんのGPSのキスクラにも一緒に座っていたりしましたよね)是非旧採点時代のよいところでもあるフットワークを教えてくださったらなあ。。とも思うのですが。。
[2009/03/14 22:26] URL | ミーシャ #- [ 編集 ]
これは!!!!ためになりました!!!
世界選手権を前に知恵を授かったようなものです。ありがとうございました。
ここにきてやっとフットワークの、イメージを描くことが出来た(ような気になっています)

一番わかりにくいのがステップです。
新旧採点法での評価の変化も面白く興味を持って理解することができました。
あまり難しい説明だと途中でへたばるのが常なのに。

分かり易い説明は管理人さんの特許です。
[2009/03/15 00:48] URL | さざんか #- [ 編集 ]
>ミーシャさん

ありがとうございます。
前回の件は半分自己嫌悪ということもありまして…。
良いことも悪いことも、公平に扱っていこうというスタンスではあるのですが…。

やはり、悪いことを書くということには、いろいろと葛藤が生じます。
例えば…このエントリーの記事の「フットワークが得意な選手」「同苦手な選手」というのがありますが、あれは最初実名を書いていたんですね。
そして実際の試合の得点も記載して、思ったほど差が出ていない→フットワークでは差が付きにくい…と話を展開していたわけなんです。
でも…悪い方の例で出した選手がこれを読んだらどう思うかな…とかふと考えてしまうと…。

…かといってスタンスは変えたくないわけで…難しいですね…。

ファデーエフ選手…私にとっての彼との出会いは、上の動画の放送だったんですよね(確かBSだったと思います)。
やはり圧巻は最後のストレートラインですが、その時のインパクトといったら…。
今見ても素直に凄いと思います。

「禿山の一夜」…というのはどこかで耳にした気がします(ファデーエフ選手のプログラムとして)。
あの…もしよろしければ、(その動画があれば)youtubeのアドレスとか教えて頂けませんでしょうか。

>さざんかさん

いろいろとありがとうございます…。

ファデーエフ選手・佐藤有香選手は典型的にフットワークが良く現れており、ストイコ選手はそこに彼特有の個性が加わり、ブラウニング選手はフットワーク…というよりは超絶技巧といった感じでもあり、ハミルトン選手は愛すべきおじさん(?)…と、フットワークと一言で言っても選手ごとに個性が表れて千差万別…といった感じです。

分かり易いと言って頂けるのは、素直に嬉しいです。
ありがとうございます。
もしかしたら「間」に気を遣っているからかもしれないですね(改行とか「…」とか)。
話口調的…というのもあるかもしれないです。
[2009/03/15 12:45] URL | 管理人 #- [ 編集 ]
パンダ師匠、久しぶりにハミルトンさんの滑りを観ることができました。有難うございました。
かなり、おじさんになりましたね・・・・・時の流れには逆らえないですからね・・・でも相変わらずお元気そうな滑りで感動いたしました。
実は私、スリーとモホーク以外のものが理解できておりません。パンダ師匠のご都合が良い時にできれば、、、その内エントリーしていただければ嬉しいのですが、と思い書いてしまいました。
これからも頑張って下さい。
[2009/03/15 22:15] URL | LaLa #H8HsapLU [ 編集 ]
管理人様、ありがとうございます。またまた勉強させて頂きました。
ニコニコ動画に【カート・ブラウニングのスケート講座(ステップ編)】というのがあるんですが、そこで『昔はこのような(フットワーク的な)ステップが観客受けがいいのでよくやっていたんだけど、今はやらなくてはいけない要件がありすぎて選手はできないね(ちょっと残念そうに)』とあり、何のことかよくわからなかったんですが、昔は重視するポイント、ステップの構成が違ったんですね。
フィギュアに強い関心をもって観だしたのはトリノ前くらいからなので(それ以前はみどりさんとオリンピックで観るくらい)全然気づきませんでした。  しかし試合ではステップの要件のため無理としてもEXでならやる選手がいてもいいのではと思うのですが、もしかして今の選手は練習でもあまりやっていないのでしょうか?
[2009/03/15 22:53] URL | アイ #- [ 編集 ]
禿山の一夜  これじゃないですか?
http://www.youtube.com/watch?v=fEs-j97WLYs
[2009/03/16 00:20] URL | アイ #a2H6GHBU [ 編集 ]
禿山
アイさん代わりに答えてくださってありがとうございます。

アイさんのNHKのほうが映像がきれいですね。

ただ演技の出来はこちらのユーロのほうがよかったようです。
http://www.youtube.com/watch?v=fO2gmRjMPes&feature=related
[2009/03/16 11:07] URL | ミーシャ #- [ 編集 ]
>LaLaさん

ターンの種類に関しては、私がエントリーするまでも無いかも…?
フィギュアスケート資料室さんの「用語辞典」のところに説明があるので、見てみて下さい。
…ただ、あの説明だけではちょっと分かりにくいかもしれませんので、私なりに簡単な説明を。

●ブラケット:左フォアアウトのスリーターンをイメージしてみて下さい。ターン前には左フォアアウト、ターン後には左バックインに乗りますよね。そして、ターン自身は左回転になされます。…ブラケットというのは、このターン自身を逆回転(つまり、左フォアアウトからのブラケットであれば右回転)にしたものをいいます。ターン前後に使うエッジはスリーターンと同じです。スリーターンのトレースが「3」の字になることからその名がつけられたということはジャンプの見分け方を記した過去のエントリーでも触れましたが、ブラケットの場合はそれが「キューピーさんの頭」のようなカタチ(「 }」ですね)になるのが特徴です。
…印象的な例で言いますと、今シーズンの小塚選手のフリーのストレートライン、最後の最後、リンクの一番端に行ったときになされるターン…あれがブラケット…この場合は右フォアインのブラケット…です(佐野さんの解説についてのエントリーで紹介した動画を見て頂ければと思います)。腰の決まり方が理想的でとても良い感じです。

●ロッカー:スリーターンと同様にターンして、ターン後に「スリーターン後に通常使うエッジ(左フォアアウト・スリーの場合だと左バックイン)」とは逆のエッジ(左フォアアウトからのロッカーだと、左バックアウト)に乗る…というのがロッカーです。先の小塚選手のストレートラインでも「左フォアアウトのロッカー」や「右フォアアウトのロッカー」を使っていますので、探してみて下さい。

●カウンター:ブラケットと同様にターンして、ターン後に「ブラケット後に通常使うエッジ(左フォアアウトのブラケットの場合だと左バックイン)」とは逆のエッジ(左フォアアウトからのカウンターだと、左バックアウト)に乗る…というのがロッカーです。同じく、小塚選手のストレートラインで「左フォアアウトのカウンター」「右バックインのカウンター」と使っていますので、こちらも探してみて下さい。「バックインのカウンター」なんかは他の選手でもよく使う、定番中の定番ですね。

…まとめますと、

・スリーとブラケットは、ターンの前後で、同じ回転方向のトレースを描く(つまり、円を描く)
・ロッカーとカウンターは、ターンの前後で、異なる回転方向のトレースを描く(つまり、Sの字を描く)
・スリーとロッカーは、ターン前に乗っているエッジの回転方向と同じ回転方向にターンする
・ブラケットとカウンターは、ターン前に乗っているエッジの回転方向と逆の回転方向にターンする

…となります。

…うっ、やっぱりややこしいですね…。
図入りでエントリーした方がいいかも…。
氷の上でなら説明は簡単なんですが…。

ともあれ、小塚選手は一歩一歩の乗りが明確で、とても判別しやすいと思いますので、参考にするのであれば小塚選手をお薦めします。
…いやそれにしても、小塚選手は上手です。
フォアアウトのロッカー(←数あるターンの中でも、かなり難しい部類に入る…と個人的には思っています)なんか、ターン後にあそこまで綺麗に腰を決めれる選手はなかなかいないと思います。


>アイさん

EXで…というのは私も思います。
…が、アイさんの仰るように、本番で余り使えない以上は、練習でもあまりやっていないのかもしれませんね。


>ファデーエフ選手の動画

ありがとうございます。
特にユーロの方は…素晴らしい出来ですね。
きっと、ファンの方も多かったんじゃないかと思います。

この出来でしたら…五輪でも十分メダル圏内だったんじゃないかと思いましたが…カルガリーは4位…。
惜しい!
[2009/03/16 19:41] URL | 管理人 #- [ 編集 ]
パンダ師匠お返事有難うございましたm(_ _)m。
頭の中でイメージして頑張って見ます!
[2009/03/17 08:40] URL | LaLa #LcSVCDiI [ 編集 ]
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