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このジャッジングは流石に…
今年、初めての投稿となりました。

遅れましたが、皆様、あけましておめでとうございます。

ご覧の通り、余り更新のないマイペースブログですが、生暖かく見守って下さればと思います。



==========

■1/31 2点ほど追記しました。

==========


偶然知ることとなったのですが。

この前の2010欧州選手権、「Tugba KARADEMIR」選手という女子シングル選手が出場していました。

以下、その映像と採点内容なのですが…。


ショート(10位)

フリー(13位)

得点詳細


まず、ショートの出だしのコンビネーションジャンプ(0:48辺り)、そしてフリーの3番目のジャンプ(1:48辺り)に注目して頂けますでしょうか。


フリップです。

ロングエッジっぽいです(フリーの映像で分かり易いでしょうか)が、フリップですよね?

こちらのエントリーでも説明した、「スリーターンから入るパターン」のプレパレーションを用いたフリップですよね?


それを確認した上で、次にそのプロトコルを見てみて下さい。


…先ほど見たジャンプ。

どちらもルッツと認定されていますよね…。

…これは…”ミスジャッジ”というヤツでしょうか?


確かに、フリップをロングエッジで跳ぶと、踏み切りはアウトエッジであるわけで、アウトエッジで跳ぶジャンプはルッツなので、ルッツと認定するのも100%間違いとは言い切れませんが…。

これは、これまでのフリップ・ルッツの種類の認定の傾向(※)からすると、明らかにおかしな判定だと思うところです。

(※)(後日追記)つまり、「競技上、フリップ・ルッツの区別は、踏み切りエッジの違いによってなされるのではなく、プレパレーションの違いによってなされている」という傾向。なお、踏み切りエッジの違いで区別してしまうと、ロングエッジという概念が不要なモノとなってしまい(例えば、フリップのロングエッジはルッツと、ルッツのロングエッジはフリップと、それぞれ認定すればいいので、「!」や「e」といったロングエッジの判定が不要となってしまう)、故に、現在はプレパレーションによる区別がなされているとしか考えようがないと思います。

…私も随分長いことフィギュアを見ていますが、このフリップのプレパレーション部分の左フォアアウトのスリーターンがロッカー(※)に変化し(或いは、スリーターン後のバックインがバックアウトにチェンジし)、ターン後のエッジがバックアウトとなって、それでジャンプを跳んだような場合であっても、これをルッツと表現した場面というのを今回のケースを除いて私は知りません。

(※)スリーターンやロッカーについてはこちら のエントリーを参照

といっても、目にしたそうしたフリップ全てについて、それがルッツと認定されたかどうかと確認していたわけではないのですが…(当然フリップと認定されるだろうと考えていたものですから)。







念のため、彼女の他の試合の例も調べてみますと…。


●2009スケートアメリカ

フリー(1:15辺り)

プ ロトコル(12位)
→フリップのロングエッジ判定(プレパレーションは欧州選手権のものと全く同じに見えます)

ロングエッジであることは、5:58からのスロー映像で明らかですよね。
なお、ショート(8位)でも全 く同様の判定でした。


なお、ルッツに全く挑戦しない選手なのかというとそういうわけでもないようで、以下の映像ではルッ ツに挑戦しているのが確認できます。


●2009世界選手権

映像(1:19辺り)
このエン トリーで説明した「右バックアウト→左バックアウトと繋ぐ、ステップからのルッツ」で、ステップからのルッツの超定番です

プ ロトコル(22位)
→ルッツと認定(ロングエッジは勿論無し)







…以下、とりとめもない推測をウダウダ書きますが…。


もしかすると、こうした変な認定となったのは、事前の申告書(プログラムコンテンツシート…というのですか?)に「ルッツを跳ぶ予定」が記載されていたからなのかも?

でも、選手にはそれに従う義務はありませんし、予定を変更して別のジャンプを跳ぶということはよくあることです。

なので、プログラムコンテンツシートの内容を知っているだろうと思われる技術専門審判が、その内容を鵜呑みにすることはないでしょう。

だったら…どうしてこんなことになったんでしょうね?


…フィギュアスケート資料室さんによりますと、技術専門審判には…

・テクニカルコントローラー
技術専門審判の責任者で、判断が食い違う場合には意見を取りまとめ、また入力されたデータに誤りや特殊な事例がないかチェックし、確定させる

・テクニカルスペシャリスト(コーラ―)
エレメンツの種類を(あればそのレベルも併せて)即座に判別し、宣言(コール)するのが主な仕事

・アシスタントテクニカルスペシャリスト
選手が事前に提出したプログラムコンテンツシートを元に、次にどんなエレメンツが来るかテクニカルスペシャリストに注意を促したり、テクニカルスペシャリストの宣言に対して異議がある場合に、演技後確認を要求する意味 で「レビュー」とコールしたりする

の3人がおり、全員かどうかは分かりませんが、「有資格者の条件として、最低 national level の元スケーターという項目があり、有名な元選手がこれを務めていることは多い」そうです。

…ということで、仮にテクニカルスペシャリストがジャンプの種類を間違ってコールしたとしても、アシスタントテクニカルスペシャリストやテクニカルコントローラーによるチェックを通ることになるようですので、まずプロトコルに間違ったジャンプが記載されることはないと思うのですが…。


3人とも真面目にそれをルッツだと思った…というのは、経験者のいる専門家団ということを考えると…可能性としては薄いでしょうか?

これまでの傾向を無視して「ルッツ・フリップの区別を踏み切りエッジの違いだけでするようになった」という可能性もあるでしょうが、そうするとそもそもロングエッジと いう概念が不要となってしまいますので、それはないでしょう(この試合では他の選手でロングエッジの判定がしっかりなされていますし)。

コンピューターへの入力ミス?…いやいや、彼女のこのジャンプの場合、フリップと認定されれば高確率でロングエッジの判定となると思え、「ジャンプの種類の誤入力」と「ロングエッジの判定の無視」とが同時になされる(しかもショート・フリーで2回連続の入力ミス)ということは無いのでは?


………。

やっぱり、実際の演技を見ておらず、(ルッツの予定とある)プログラムコンテンツシートを鵜呑みにしたのでしょうか?

でも、(フリーでの)ダウングレードや(ショートでの)コンビネーションのセカンドジャンプの種類の認定なんかはしっかりなされていますし、全く見ていない(しかもショート・フリーで2回連続)ということも無いとは思うのですが…。

…それなら、見たら見たで、フリップであることは明らかなので、ルッツと間違えることは尚更あり得ないはずなのですが…。


…となると。

『3人とも真面目にそれをルッツだと思った』ということなんでしょうか…ね…?

そうならば…大問題(選手がフリップとルッツどちらを跳ぶつもりだったかを正確に判断できないような人がジャッジを務めている)だと思うのですが…。







予定にルッツとあるからといって(あるいはなくとも)、アウトサイドで跳んでいるのをいいことにルッツと認定した(点を水増しした)…というのは余り考えたくはないですね…。


今回の場合、彼女の最終得点が136.42点。

そして一つ下の順位の選手の得点が135.39点。

その差、僅か1.03点。

ショート・フリー、二つでフリップをルッツとしたのですから、単純計算で、ルッツの基礎点(6.00) とフリップの基礎点(5.50)の差の2つ分、つまり1.00の点数が水増しされた格好となり、さらにフリップと認定されたのであればロングエッジ判定がつく可能性が高く、本来ならば一つ下の選手が上に来た可能性は高かったはずですが…。

(訂正)フリーの方はダウングレード後の基礎点ですから、2Lz(基礎点1.90)と2F(基礎点1.70)の差で0.20点、これにショートでの0.50点を加えると0.70点の水増し量ということになりますね…。


==========


(後日追記)

可能性としては、以下のようなものも考えられましたでしょうか。

最初はフリップ(およびロングエッジ)と認定されていた
 ↓
選手サイドから「いやいや、あれはルッツのつもりで跳んだんですよ。現にアウトエッジで踏み切っているでしょ?」との申し出があった
 ↓
ルッツ(ロングエッジの判定も取り消し)と訂正した

…でも、上で紹介しました2009スケートアメリカでは、全く同じプレパレーションによるジャンプをフリップ(ロングエッジ)と認定しており、ならどうしてこのときは訂正の申し出をしなかったのか…ということになりますよね…。

また、これがまかり通ってしまうと、選手サイドの主張ひとつでジャッジングの内容を操作できるということになってしまい、それは流石に拙いように思うところで…。

それに…このプレパレーションによるジャンプを、本気でルッツとして跳んでいる選手が、果たして本当にいるものだろうか…と考えた場合、まずそれはあり得ないと思えますので、仮にそういった申し出があったとしても、ジャッジは簡単にその申し出に応じるべきではないと思うところです。

…あ。

いいことを思いつきました。

仮にそういった申し出が選手サイドからあったのだとしたら、ジャッジとしては次のように対応すればいいのではないでしょうか?

選手「いやいや、あれはルッツのつもりで跳んだんですよ。現にアウトエッジで踏み切っているでしょ?」
 ↓
ジャッジ「なるほど。それでは一度実際にスリーターンから入るトリプルフリップをインサイドで跳んでみて下さい。その後、もう一度同様のプレパレーションからトリプルルッツをアウトサイドで跳んでみて下さい。きっちり跳び分けることが出来るのでしたら、あなたの申し出を受け入れましょう」

これが出来るのであれば、ジャッジとしては受け入れざるを得ないところだと思います。

また、それくらいのことを確認しない限りは、そういった選手の申し出を受け入れるべきではないでしょう。
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テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

[2010/01/26 22:31] | ルール関連 | トラックバック(0) | コメント(24) | page top
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コメント
またまたLzとF
いよいよ四大陸ですねバンクーバー前に、また感想等 楽しみにしています
管理人様のバンクーバーの希望金銀銅メダルは鈴木選手ですか意外でもあり納得でもあり…って感じです。

私は自分ではダンスは全くやらないのですが、競技ダンスとクラシックバレエだけは好きで…でも本などで仕入れた知識しかありません
ダンス競技はフィギュアにとても似ている様に思います。
スポーツであり芸術でもある点がとても。
採点方法で問題を抱えてきた歴史(今も?)も似ていますよね。
ステップに対する考え方はスケートの方がある気もします…エッジがあるからかしら???
ソシアルダンスのステップはあくまで美しいフィガーを見せる為にあるもので、ステップ(足元)を見せるという意識ではない(でも当然正しいステップ)と思うので。
音楽の表現については大きく違う気がします。
競技ダンスの音楽は曲の解釈や表現というよりリズム…つまり何拍子で踊るか?という事なので、フィギュアの方が音楽については芸術性を求めている気がします。
競技ダンスはワンフロアーで同じ曲で同時に何組も踊りますしね。
(競技ダンスをやってらっしゃる方、違っていたら申し訳ありません)
スピードの重要性は共通ですねまさにここはスポーツという感じ。
そしてフィギュアも競技ダンスも、バレエをやっていた方がいいという考え方があると思います。異論者もいらっしゃるとは思いますが…
本当にどちらも採点が難しい競技ですね。

LzとFのコメントについて回答頂いた直後に、タイムリーな?記事のアップで驚きました。
覆面とったら…一体誰が出てくるんでしょうね?スペシャリストとして評価を下す者が覆面なんて、権威もへったくれもないって感じです
管理人様は全米選手権(女子)の映像もご覧になりましたか?
優勝したフラット選手について、感想頂けると嬉しいです
パワーある選手ですが、私にはまだまだ荒削りに見えました。
スピン自体やスピンの終わり方とか気になっちゃいましたが、3-3を跳べる希少な選手です。もうちょっとウェイトダウンすると…どうなるかな?
全米は層が厚くて、チャンピオンが入れ替わってばかりですが、フラット選手や長洲選手が安定的にトップに立つ様になってくると、日本にとっても脅威ですね

バンクーバーは間近ですが、フィギュア注目の浅田選手等はは2月後半なので、まずは四大陸を楽しみたいと思います

管理人様の着氷「グリ足(でしたっけ?)」へのDGは厳しくですが、私的にはちょっと違っていまして
3が2になったのは2回転の基礎点でいいのですが、3には満たなかったものの 体や顔は3回転に見えて & 足は2、5回転以上回っていたなら、基礎点は3と2の間(新たに作る)でもいいのに~なんて、反対でしょうね?
パッと見た目は3回転に見える前提ですけど…それでもダメ?
(今って2、75回転以上で3回転って見てもらえるんですよね?)

そう言えば伊藤選手のシークエンス、見させて頂きました。
事前に知らなければ、私みたいな素人には、ファースト最中に瞬時にシークエンスに切り替えた(だからオーバーターンしてしまった)のか?元々シークエンスだったのか?恥ずかしながら見分けつきませんでした
観戦って本当に難しいですね~
だから好きな解説者とかあったりするんですけどねもうちょっと辛口の解説者の方が勉強になるんですが…。
[2010/01/27 15:19] URL | 史子 #vu3fy0CQ [ 編集 ]
またまた
久々に投稿させていただきます。

カラデミール選手(トルコの選手でしたっけ)のフリップがルッツ判定になっていたとは…。いやはや、びっくりです。
この場合、選手の方から「いやいや、私はフリップのつもりで飛んだんだけど」と申告できるもんなんですかね??

今後こういう判定がちらほら出るとややこしい話になりそうですね…。
例えばフリーでルッツ&フリップを2回ずつ跳んでいる選手、あるいはショートプログラムでルッツ&フリップを跳んでいる選手は今回のような判定をされてしまった場合、あのザヤックルールが適用されて…ということになっちゃうのでしょうか?
点数的にも大打撃だし、ロングエッジやアテンション判定の意義が揺らぎそうな予感が…。
まぁ、ロングエッジを撲滅する!という目的なら、フルッツ→フリップ判定、リップ→ルッツ判定にして、ザヤックを適用してしまう恐ろしいやり方をやった方が、競技を長い目で見た場合、正しいジャンプを身につけさせる…という意味ではそれもアリかな、という気がしますが、ジャンプって踏切の瞬間だけじゃなくて、助走~踏切~離氷~回転~着氷(変な表現の仕方でスミマセン)の全体像を評価しないと意味なさそうですもんね…。
なかなか繊細な問題ですね…。
現場の選手、コーチ等の皆さんの努力には本当に頭が下がる思いです…。
[2010/01/29 01:29] URL | ひとえまぶた #- [ 編集 ]
>史子さん

ステップに興味がおありでしたら、アイスダンスなんかに挑戦してみては如何でしょうか。
ジャンプを跳ぶわけではありませんし、怪我の危険性も少なく、未経験スタートで年配の方でもやっておられる方は多いんですよ。
いきなりステップを踏むというわけにはいかず、最初はダンスとは無縁の基礎練習からのスタートとなることでしょうが、続けていれば必ず出来るようになってきます。
ベーシックなスリーターンやモホークを組み合わせてステップを踏んでいるだけでも気持ちいいんですよ。

フィギュアの発展のためにも、一つ如何でしょうか。
1人1人の参加が大事だと思いますので。

>フラット選手

個人的には余り注目していない選手でして…。
最近は調子が良いみたいですが、そういうこと以前に…なんというんでしょうかね…。
全般的に平均的な印象を受けるものの、「目立って光るものがあまり無い」というのが率直な私見でしょうか。
…あ、表情が豊かなのはプラスですね。
でも、姿勢が若干猫背気味に見えるのは大きなマイナスでしょうか。
フリップ・ルッツのプレパレーションに癖がある(右足を大きく振り上げる…等)のもマイナスですね。
それが点数に影響するかどうかは知らないのですが。

>ダウングレード

これについては、過去に「荒川静香さんの対談記事を読んで…」のエントリーのコメント欄で色々書かせてもらいましたので、興味があればそちらをご覧下さい。
…何にせよ、一番マズいのは「判定に揺らぎがある」ということなのでしょうけど。


>ひとえまぶたさん
>選手の方から「いやいや、私はフリップのつもりで飛んだんだけど」と申告できるもんなんですかね

どうなんでしょうかね?
できるかもしれませんが、今回の場合はそういうことをすると自らの点数を下げる行為となりますので、中々自分からは言い出しにくいかも知れませんね(プライドの高い選手なら敢えてそういう行為をするかも知れませんが)。
…逆に、ルッツを跳んだのにフリップと認定されていて、それにクレームをつける…というのは、これは選手側の権利としてあって然るべきだと思います(これが認められないと問題ですよね)。

>今後こういう判定がちらほら出るとややこしい話になりそうですね

そうですね…今後同じことが起こっていくと、本当に大問題となるでしょうね…。

…選手がフリップ・ルッツ、どちらを跳ぼうとして跳んだのか…という点について、これまでどちらか分からなかったということが、私には一度たりともありません。
プレパレーションを見れば、これは本当に明らかなんです。
具体的にプレパレーションのどこの違いでフリップとルッツを区別するのか…というのはよく分からないのですが…。
そこに何らかの規則性はあるような気もしますが、感覚的にはやはり明らかなんですね。

…それを間違えたのだとすると…ジャッジ失格だと思います。

>ロングエッジを撲滅する!という目的なら、フルッツ→フリップ判定、リップ→ルッツ判定にして

その通りです。
本来は「踏み切りエッジの違いのみでフリップ・ルッツを区別すべき」なんです。
この辺りの事情については、詳しくは「フリップとルッツについてのあれこれ」のエントリーを一読頂ければと思います。
[2010/01/30 00:21] URL | 管理人 #znV3k9no [ 編集 ]
こんばんは。
あのぅ…スレから外れてしまって申し訳ないんですが…
今日の4CCのフリーを見てたんですが、キャロライン・ジャン選手のジャンプが…毎回毎回気になって仕方ないんです…
トウ系のジャンプが“左見て~、右見て~、上体を前に倒して~、腕と脚を後ろに振り上げて~~、はいっっ!!”…って跳び方でしょう?
スピンやスパイラルは綺麗なのに…なのに…なのに…っていつも思ってしまうんですよね…
こんなことを言っても仕方ないんですが、指導者としては矯正させるつもりは無いんでしょうかねぇ?それほど好きなタイプの選手ではないんですが、今からすればソチに間に合うだろうに勿体無いなぁ…って気がしまして(^_^;)
[2010/01/30 00:56] URL | あらふぉー #- [ 編集 ]
>あらふぉーさん

昔…私の知っている方(選手)のルッツのプレパレーションが、踏み切り時にあまりにもトウをつく右足を高く上げるものですから、周りの人たちに「スパイラル(笑)」と揶揄されていたのを覚えています。

キャロライン・ジャン選手のフリップ・ルッツは、そういった話を思い出させるほど、現在TVでよく見かける選手の中で、ダントツの悪い癖を持ったフリップ・ルッツ(のプレパレーション)だと思います。
柔軟性・スピンの良さ・身体能力の高さ…といった光る部分がある(ように思える)だけに、勿体無いですよね。

コーチの思惑はよく分かりませんが…そもそもここまで身体が育ってしまうまでに修正すべきだったと思います。
プレパレーションを変に弄ってジャンプが跳べなくなる可能性を恐れたのか…。
…それでも、それを放置するのにも限度があっただろうと思うところです。
[2010/01/30 02:10] URL | 管理人 #znV3k9no [ 編集 ]
ジャン選手
ジャン選手はダブルアクセルもかなり問題ありですよね・・・
とにかく低すぎて、超高速回転で何とか回っている気がします。あんなに低空超高速回転よりはもう少し高く跳んだ方が楽に跳べる気がするんですが、跳び方を変えるのはやはり難しいのでしょうか。クワンやコーエンも含めてなぜかアメリカ女子はアクセル苦手ですよね。

あとジャン選手はループも見た感じだと両腕を思いっきりネジって開いて、一気に締める事により回転しているように見えます。その動作があからさますぎて綺麗に見えないです。

あとこれは女性のフラット選手には失礼ですが、もう少し体の線が細くなれば化けるかもしれないのにと思ってしまいます。その他アメリカの若手大勢や日本の澤田選手や武田選手を見ても思いましたが、毎日スケートをやっていれば相当カロリーを消費しそうなのにオーバーウェイト気味なのが気になります。人によっては足の筋肉が勝手についてしまって太くなるというのは良く聞きますが、足というよりは単に少し太っているように見える選手が特にアメリカと日本に多く見える気がします。

やはり、カロリーを多く消費する分お腹も相当減っちゃうんですかね。以前に織田選手が少し体重が増減しただけでもジャンプの感覚が違うという話や男子選手のほとんどは体脂肪が1桁台というのを話していた覚えがあるので、男子は徹底している人が多いなという印象があるのですが、女子は気になります。中野選手や浅田選手、ヨナ選手、ロシェット選手のように徹底している選手もいるようですが、フィギュアの女子選手はあまりフィジカルトレーニングはしない方なのでしょうか?
[2010/01/30 13:19] URL | シン #BxQFZbuQ [ 編集 ]
>シンさん

ジャン選手のアクセルについては、個人的にはまあオッケーかな~という感じでしょうか?
アクセルについては、踏み切りに入るまでの癖を除くと、踏み切り時の癖というのは典型的な例が幾つかありまして、①『跳び上がる前に回転が開始してしまっている』、②『右膝をしっかり振り上げずに跳んでいる(例:タラリピンスキー選手等)』、③『左フォアアウトに正しく深く乗れておらず、エッジが横滑り気味になる』…といったものがあるのですが、この③にやや該当するかなという気はするものの、全体的に癖はそれ程目立たないような印象となります。
ループについては、仰るとおり、ジャンプ直前の逆回転方向への上半身の捻り方に独特の癖がありますよね。
この点はフリップ・ルッツなんかの癖の片鱗が伺えるところだと思います。

フラット選手の体型についてはどうでしょうかね?
確かにそのような印象を一般的に与えるかなとも思うのですが、一応、現にジャンプは跳べていますし、スピンも良く回っており、演技後半に体力不足が目立つといった印象も特にありません。
ですので、体型が特にデメリットとはなってはいないのではとは思います。
体脂肪率とかは意外と低いのかも知れませんね。
筋力トレーニング→男性ホルモンの増加→体型ががっしりしてくる(下半身以外も)…とか、あったりするんでしょうかね?(因みに、腹筋や背筋もスケートでは大事な筋肉です)
…結局は「体質」ということになっちゃうんでしょうけど。

消費カロリーは相当ありますね。
私もよく食べ、よく水分補給(酒じゃないですよ?)していました。
スケートを止めたら10キロ近く太ったという話はよく聞きますしね。

フィジカルトレーニングは人それぞれじゃないでしょうか?
軽めの筋トレはどの選手もすると思いますが、本格的なものは必要性が生じたときにやる程度でいいんじゃないかと思います。
普段の氷上練習でも筋肉はそれなりにつきますので。
逆に、余り積極的に筋力トレーニングすると、技術が筋力に頼ったものに変化する可能性があるように思うところで、個人的にはほどほどにするのがよいと思います。
[2010/01/31 20:33] URL | 管理人 #znV3k9no [ 編集 ]
体型
女子選手の体型については私もシンさんに同感です。
やはり折角の美しい振付も、体型次第で効果は薄れてしまいます(少なくとも私には)。
トリプル回れていても、(テレビから)『ブンブン』という音が聞こえてきそうです。
浅田選手は2008シーズンから専属トレーナーさんと2人3脚できましたが、2007-2008シーズン迄は意外にも筋力は普通の女子高生並であったと。
2008シーズンでアスリートとしての筋力を付け、2009シーズンからはフィギュアスケーターとしての筋力を付けるトレーニングにしてきました。
その際に気をつけた点は見た目ムキムキの筋肉を付けないやり方だったそうです。
ロシェット選手は筋トレしなくてもムキムキになる体質の為、あえて筋トレしない様に気をつけているとか。
皆様苦労してますよね。
ちなみに男性はどうなんですか?
ジュベール選手が4回転を跳ぶなんて、初めて彼を見た時(演技以外)には信じられませんでした。見るからに筋肉が重そうで。でも跳びますよね…。重いと体力も、より消耗しますしね。いつも後半苦しそうに見えてハラハラしちゃいます。
フィギュアスケーター向きの体型(筋肉)って、きっとあるんでしょうね。
[2010/02/01 13:48] URL | 史子 #vu3fy0CQ [ 編集 ]
やはり筋力は人それぞれタイプが違うんですよね。
そういえば以前フィギュアスケーターの方が雑誌でバレエのように踊りで付ける筋肉が一番バランスが良いという風に言っているのを思い出しました。村主さんの筋肉はそういう意味ではベストとも言っていたように思います。個人的にはバネを感じられる筋力が好きですね。伊藤みどり選手のジャンプの瞬間や佐藤有香選手のスピンのポジションチェンジの瞬間、あるいはステップの時のキレ、全盛期の太田選手のスパイラルに入る瞬間などは独特のバネというかキレがありますよね。何が優れているからああいう動きが出来るのかは解りませんが、そういう動きをみるとこの人運動神経が良いんだなと思ってしまいます。

ジャン選手についてはジャンプは癖が多いですが、エッジジャンプ、トゥジャンプどちらも足離れは良いですよね。その点ではすごいなと感じます。最近で言うと今井はるか選手のフリップジャンプ・・・トゥを着いてから離氷前に0.75回転くらいはしてしまっているように見えて気になりました。(織田選手や浅田選手、長洲選手あたりもも多いように見えます。)その点ジャン選手はそういうのが少ないし、トゥジャンプもトゥを着いた後にブレード全体がグニャっと付いてなく、つま先だけで跳べてますよね。ジャンプの高さに余裕がないように見えるのは高さが足りないのもあるでしょうが、ごまかしをせずしっかり回っている証拠かもしれないですね。

カロリーはやはり消費するんですね。安藤選手や荒川選手のように体格が変わりやすい選手は一か月くらいで別人のように細くなったりするので、よっぽどカロリーを消費するんだろうなと思いました。。また、ジュニアの選手はその頃に筋力をけ過ぎると体操選手のように身長が伸びにくくなってしまう事もあると思うので気を付けなければいけませんよね。
[2010/02/01 14:23] URL | シン #BxQFZbuQ [ 編集 ]
始めまして
すごくいい思いつきですね。拍手です!
思わずコメントしちゃいました。
選手にもファンにも、納得の行く方法だと思います。是非審判の判断に取り入れて欲しいものです。

これからも記事の更新楽しみにしています。
[2010/02/04 04:34] URL | HINAMAMA #- [ 編集 ]
>HINAMAMAさん

はじめまして。
そうですよね、やはりそのくらいはやってもらわないとダメですよね。
選手が嘘の申し出をしている(本当はフリップのつもりで跳んだのに、ルッツのつもりで跳んだと嘘をつく)ということも考えられますものね。
今まで見たことの無いようなプレパレーションで、それでフリップかルッツかどちらかよく分からない…という五分五分で意見が分かれるような場合でしたらともかく、今回のように9割9分まずフリップで間違いないだろうという場合は、選手の意見を訊くまでもなくフリップとまず認定すべきだと思いますね(その上で、選手からのルッツへの訂正の申し出があれば、ジャッジは本文のように対応すればよいと思います)。
[2010/02/04 20:50] URL | 管理人 #znV3k9no [ 編集 ]
お返事ありがとうございます
おっしゃるとおりですね。
本当に、パンダ師匠さんのような方に審判になって頂けたら…と思ってしまいます。

それと、私個人としては、旧採点方式が懐かしいです。文句なしの演技に6点満点が出るのを、また見たいです!
今の最適方式になってから、(男子はそうでもないですが…)女子のフリー演技がつまらなくなりました。個性が無いと言うのでしょうか?またはプログラムが似てると言うか…。
以前はそれぞれの得意な技術をたっぷり見せてくれたのに…。
例えばスピンですが、女子の特性を生かしたレイバックスピンを何回転も見たいのです。
長~く見ていたいです。

しかし今は、レベル取りの為、回転数やバリエーションが細かく決められてるし、重心を変えたり(表現あってますか?)するので、あまり美しく思えません。
(ランビエール選手は今の採点方式でも素晴らしいですが…。)

技術はショートプログラムで厳密に採点すればいいだけなのに、なぜフリーまで細かく基準を決めてしまったのでしょうね…。
最近はショートでミスをしても、あまり点数に響いていないと思うのは私だけでしょうか?
やはりスポーツだから、しかたが無いのかな?
なんだか愚痴みたいになってしまって…。すみません(汗)
[2010/02/05 23:50] URL | HINAMAMA #- [ 編集 ]
>HINAMAMAさん

現在の採点方法は、旧採点方法の頃に「採点基準が明確でない」との批判が多かったためか、採点基準が明確になりました(PCSは余計に不明確になったような気もしますが)。
この点では「良くなった」という意見もあるのですが、それは同時に次のようなデメリットも含んでいるように思います。
すなわち、「採点基準が明確になったので、点数のとれる技ばかりを選手がするようになった」→「皆が同じような技ばかりをするので、演技がつまらなくなった」…というものですね。
「シンプルでも質の高い技」が「難度の高い技だが質が低いもの」に勝てなくなった…ということでもありますでしょうか。

個人的には、旧採点方法(+いくらかの改善)への回帰を強く望んでいます。
このことについては以下のエントリーのコメント欄で色々書きましたので、興味があればご一読を(かな~り長いですが…)。

http://pandamaster.blog114.fc2.com/blog-entry-38.html

>スピン

スピンについては、旧採点時代の選手ですが、ルシンダ・ルー選手を紹介します。
既にご存知かも知れませんが、スピンといえばやはりこの人という感じです。
多分、フィギュア史上最もスピンが上手い人だと思います。
以下のエントリーで取り上げてありますので、興味があればこちらもご一読を。
一緒に紹介していますユリア・ボロビエバ選手のスピンも素晴らしいですね。

http://pandamaster.blog114.fc2.com/blog-entry-12.html

>なぜフリーまで細かく基準を決めてしまったのでしょうね

「フリーのショート化」とはよく云われていますでしょうか?
フリーはショートが長くなっただけ…みたいな。
この点も採点基準の明確化の弊害だと思います。
[2010/02/06 20:57] URL | 管理人 #znV3k9no [ 編集 ]
こんばんは
詳しく説明して下さってありがとうございます。
今まで、携帯しか無かったので、動画が見れませんでしたが、先月やっとパソコンデビューしましたので、ご紹介のルシンダ・ルー選手を見てきました!
そうそうこれです。これ!こおいう演技が見たかったのです♪
彼女の素晴らしいスピンに拍手喝采でしたね。
いいものを見せてもらいました。
残念ながら、このころはスケート観戦から遠ざかっていたので、ルー選手は一度も見たことがありません。
紹介して貰えて良かったです。
ジャンプが余り得意でなくても、芸術点で認めてもらえる…昔の採点は懐が深いというのかな(変な表現ですが…)?

それに比べると、今の採点はよりスポーツらしく?なったのかもしれませんが…。
だったら音楽に合わせる必要はなくなりますね。
いっそ体操のように、スピン、ステップ、ジャンプ、コンパルソリー等々 に分けて採点してもらいましょうか…。

でもやっぱりフィギュアスケートは、陸上ではできない、氷の上で美しく滑ってこそだと思うので…
そして音楽に乗って、演技する。
更に高い技術まで要求されて!
文武両道じゃないですけど、芸術と技の両方を極めなければならない…、大変なことだと思います。
でも、それができた時、素晴らしい演技が見れるし、観客も選手も心から満足できる、本当に素晴らしいスポーツですよね。
フィギュアスケートってとっても凄いことをやってると思うのですが…
最近は、なんだか人気だけが先行して、順位ばかりが再優先されたり、選手へのバッシングの嵐等、哀しく思っています。

一人のファンとして何かできることは無いのかな?と思う毎日です。

あれ?また愚痴っぽいですね(汗)
今後は気をつけます。
長々と失礼しました。

バンクーバーの記事も、楽しみにしています。
[2010/02/09 00:20] URL | HINAMAMA #- [ 編集 ]
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[2010/02/09 02:37] | # [ 編集 ]
>HINAMAMAさん

昔の採点は懐が深い…というのは、まさしくその通りだと思います。
現在の採点方法は、点数をとれる技を多様した演技(よく似た演技)しか高く評価できないように思いますが、昔の採点方法は、様々な良さの演技を対等に評価できた…まさしく懐が深いと思うところです。

>一人のファンとして何かできることは無いのかな?

一番なのは「実際にフィギュアをやってみること」だとは思います。
そうすれば、何が正しく、何がそうでないか…というのが、おおよそ理解できるようになると思います。
その理解が広まれば、批判はあっても、身勝手な誹謗中傷といったものはずっと少なくなるのではと思うところです。
また、実際にフィギュアをやる方が増えれば、フィギュア文化がより発展していきますしね。
日本のリンク環境は良くないと思いますが、1人1人がアイススケート場に行き、アイススケート場が儲かれば、そういったものもきっと改善するでしょうし、フィギュア関係者も色々ハッピーとなる…とは思います。


…以下余談ですが、旧採点時代、芸術点と呼ばれているものは、「アーティスティック・インプレッション」と呼ばれていました。
その後、それは「プレゼンテーション」と呼び名を変える訳なのですが…。
語感としては、個人的にはプレゼンテーションの方が好きなんですね。
”アーティスティック・インプレッション”というと、なんだか芸術的印象だけを評価したものみたいですが、実際はジャンプの成否なんかにつられて点数が上下する傾向はあったわけで、純粋に芸術点というのはちょっと違うかなと思います。
でも、これを”プレゼンテーション”と表現すると、なんというか「アピール点」といった語感となるように思え、そうすると、踊りの上手さといった部分だけでなく、エレメンツの成否もプレゼンテーションに影響することにも納得できますし、ルシンダル・ルー選手のスピンのように強烈な印象を与える技術であってもプレゼンテーションの点数にプラスの影響を与えることにも納得がいき、とてもスッキリするんですよね。

旧採点時代のシステムというのは、技術点とプレゼンテーションが同じ6点満点だったことから、技術点とプレゼンテーション、どちらが上と評価されたというのがとても分かり易かったんですよね。
ルシンダ・ルー選手の演技なんかも、ジャンプが難度的に今一つだけど、スピンがともかく素晴らしいので、ジャンプがダメなのでその点でアピールとしてはややマイナス、トータルで技術点より少し上くらいが妥当かな…と、直感的にすぐ思いつき、実際その通りの点数が出ていましたよね。
観客にもとても分かり易く、納得のできるもの(技術点よりプレゼンテーションが多めに出たのでまあいいか。点数が全体的に低いのはジャンプがダメだからしょうがないよね。本当はもっとプレゼンテーションが出て欲しいけど…みたいな)だったと思います。

現在の採点方法は、TESとPCSでそういった比較ができず、どちらがどれだけ評価されたというのがとても分かりにくくなっていると思います。


>一つ↑の方

スケーターズ・フェイバー…つまり「はっきりしない場合はスケーターの利益になるように判断する」というものですね。
これが今回の原因となったのかも知れない…ということですよね。

以下のテクニカルパネルハンドブックの「着氷時の3/4 回転の基準」のところに「すべてのはっきりとしない場合には、テクニカル・パネルはスケーターの利益になるように務めるべきである(つまり回転不足かどうか曖昧な場合は回転は足りていると判断する)」とあり、これがジャンプの種類の認定に準用されたのかも…ということですよね。

http://www.skatingjapan.jp/data/fs/pdfs/comm/hb2009-single2009j.pdf

刑事裁判でも「疑わしきは罰せず」「疑わしきは被告人の利益に」という言葉がありますが、まあそれは置いておきまして…。

どうなんでしょうね?
そういった可能性もあるとは思うのですが、個人的にはその考えをとったとしても、やはり今回のジャッジングは不適切だったと思います。

上のコメントでも書きましたが、今まで見たことの無いようなプレパレーションで、それでフリップかルッツかどちらかよく分からない…という五分五分で意見が分かれるような場合でしたらともかく、今回のように9割9分まずフリップで間違いないだろうという場合は、まずフリップと認定すべきだと思います。
つまり、「はっきりしない場合」はスケーターズ・フェイバーの適用はありかも知れませんが、今回のように「はっきりしている場合(100%間違いないということではなく、まず間違いないという程度)」はやはりスケーターズ・フェイバーは適用すべきではないと考えるということですね。
1%の可能性(選手に有利な可能性)があるからといって、それを積極的に採用するというのは、やはりおかしいと思います。


…どうなんでしょう?
私も確実なことは分からないのですが、本気でルッツのプレパレーションとして

①左フォアアウトスリー→左バックイン→チェンジ→左バックアウト
②左フォアアウトロッカー→左バックアウト

このどちらかを用いる選手というものが、本当にいるものなんでしょうか?(私は見たことがありません)
正しくバックアウトでルッツを跳べる選手が、①②を練習でお遊び的にやってみたらできてしまった…ということはあるかもしれませんが、例えそれができる選手であったとしても、実戦に投入するかというと…やはり可能性としては限りなくゼロに近いと思うところです。
なぜなら、ルッツとしてそれを跳んだとしても、ジャッジにフリップと捉えられてしまう可能性が高く、損をしてしまうかも知れないためです。

また、慣例としても、①と②、どちらで跳ぼうとも、それはフリップと判断する…「スリー後のバックアウトへのチェンジ」「ロッカーで直接バックアウト」…その差異は問題とならず(※)、これらはすべてフリップと捉えるもの…そういうものだと思います。

(※)フリップにしろルッツにしろ、逆のエッジからチェンジして本来の踏み切りエッジに乗る…というのはよくあることで、それを考えると、チェンジか直接かといったものは問題とはならないとするのが妥当だと思います。技術的に美しいかどうかという違いはあるとは思いますが。

本当は踏み切りエッジの違いのみでフリップ・ルッツを区別すべきだとは思いますが、それはまだ実情に照らしますと時期尚早だと思うところです。
[2010/02/09 21:19] URL | 管理人 #znV3k9no [ 編集 ]
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[2010/02/09 23:52] | # [ 編集 ]
一人のファンとしてできること
そうですね。実際にスケートを始めるなら、できそう。
スケート人口が増えればスケートリンクが増える。スケートをする環境が良くなり、スケートへの理解も深まる。
そうやって応援する手もありましたね。

以前わたしの住んでいる近くにスケートリンクがありましたが、今はもう大きなコーヒーチェーン店と駐車場になってしまいました...駅近で立地も良かったのに...。

初めてスケート靴を履いた時、床の上で簡単に歩けたので、そのまま調子にのってリンクに足を踏み入れたところ、一歩目でズルンと滑り、そのまま思いっきりひっくり返りました!
一瞬のことで何が起こったやら...
いやー、氷って滑るんですよね(汗)。忘れていました。
そして転べば簡単に青あざができます。

そんな危険との隣り合わせで、ものすごいスピードで飛んだりスピンしたり...
ペア競技なんて空中に放り投げられて!!!リフトだってあんな高い位置で、しかも支えは片手だったり...

選手の方は、当たり前のように三回転なんて飛んでいますが...命がけですね。

実際にやってみる。凄くいいですね。

年齢的にけがが怖いのと、けがして動けなくなると今は家族に迷惑かけるので...三年後くらいなら始められるかな(汗)
でも、バックに滑れるくらいのレベルまでいってみたいものです。
え?無謀?

その前にスケートリンクを探さないと...
昔よりメジャーになったとはいえ、リンクは増えませんね...
チケットも売れてるし値段も高くなったのに、リンク増設費などには回らないのでしょうか?
バンクーバーオリンピックで、男女とも活躍して、更にスケート人口が増えて、
国が公共施設として、あちこちに作ってくれたらいいですね。
できたら交通の便利なところに。

すみません。いつも長くなってしまって。
身近にスケートファンがいないので、話す機会がなく、ついパンダ師匠さんのお返事に気を良くして、かたってしまいます。
[2010/02/10 01:59] URL | HINAMAMA #- [ 編集 ]
冬の華
 もうすぐオリンピック開幕、楽しみですね!
 今は待ちの時間をスケート本の読書にあててます。 荒川さんが新採点方に対応するのがいかに大変だったか、でもやるならば少しでも点を稼ぐためにどんな工夫をしたか、また、点にはならないと言われて一度は外したイナバウアーを組み込むためにプログラムを見直して数秒の空きを作ったこと・・・興味深かったです。

 他にも青嶋さんや宇都宮さんが書かれたものも読みましたが、フィギュアって、まだマイナーなの?
 私の中ではずーっと冬の華だったんですけどね。

>HINAMAMAさん 近くにスケートファンがいらっしゃらないんですか? 私はみどりちゃんが小学生の頃からスケート話で盛り上がる友達がいたので、フィギュアスケートはほんとに冬のメジャー競技なんですよね。 最近はこうしてネットでいろんな方と語れるし、パンダさんみたいに詳しく解説してくださるところもあるし、いいことですよね。

 パンダさんの所はほんとに訪ねる価値大有りのところですね!! 五輪期間もよろしくです!!
[2010/02/10 19:55] URL | satogon #nH0dgipQ [ 編集 ]
>3つ↑の方

すみません…私、mixiはやってないんですね。
入会できないこともないとは思うのですが、今はブログだけでも精一杯なので…。


>HINAMAMAさん

大人からでも十分始められ、バックもスイスイ滑れるようになりますよ。
バッククロスとか憧れますでしょう?
私もそれに憧れてフィギュアを始めたんですよ(確か)。

怪我は大人になると問題ですよね。
私は怪我防止のために、スパッツの間にお風呂マットを切ったものを挟んだりしていたこともありましたね。
[2010/02/10 20:07] URL | 管理人 #znV3k9no [ 編集 ]
バッククロス?!
そこまでできるようになれますか?
できたらとっても気分良さそう…スケーターって感じで♪

お風呂マットのようなマットが内蔵された初心者用スパッツ?なんてあったら、怪我を怖がらずにすぐ始められそう!
商品化されたら、買い求めます!

satngonさん、話が弾むお友達がいて羨ましいです。
私はテレビ観戦やネットで情報を見るくらいで…。こおやってネットを介してスケートのことをお話しできるのは、とても不思議な感覚です。
オリンピック、楽しみですね。私は男子シングルにワクワクです。
[2010/02/11 10:23] URL | HINAMAMA #.KwdYFxE [ 編集 ]
>satogonさん
>訪ねる価値大有りのところですね

ありがとうございます。
「できるだけ正直に」をモットーにしているので、(選手の批判等で)時には不快にさせることもあるかも知れませんが、これからも宜しくお願いします。


>HINAMAMAさん

何度もレスさせてしまって申し訳ないです…。

比較的早期の段階でバッククロスは余裕でできるようになりますよ~。
ただ、「質」を求めるとなると中々一筋縄ではいかないのですが…。

スパッツについては、探してみたところ、以下のようなものを見つけました。

http://www.kosugi-skate.com/item.cgi?item_id=103011&ctg_id=F&page=1
[2010/02/11 20:13] URL | 管理人 #znV3k9no [ 編集 ]
すみません
satogonさん。
お名前をまちがってしまいました。
なんてことを...
ごめんなさい。
 
パンダ師匠さん
スパッツ情報ありがとうございます。
安心して始められそうです。
[2010/02/12 00:12] URL | HINAMAMA #.KwdYFxE [ 編集 ]
いえいえ・・・
 あら、気が付きませんでした。マークのようなものなんで、気にも留めず・・・ここのコメント欄の字体でgoがくっついてるのがなんとなく気に入ってます。
 
 相変わらず、技術に関する詳細や採点方など分からないままですが、荒川さんの本に、細かくわからなくても楽しめます、と書いてあって、「そうだよね~」と、のんきにオリンピックを楽しみにしています。
[2010/02/12 20:22] URL | satogon #nH0dgipQ [ 編集 ]
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