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久しぶりの更新
ご無沙汰しております。

色々ありまして、更新から離れておりました。
もしかしましたら、このようなブログでも更新を楽しみにしておられる方もいる…かも?…とは思うのですが、そんな方々に対しては申し訳ない思いです。


…えっと、唐突なんですが。
色々考えたのですが、当ブログのコメント管理方針について、以下のように変更することにしました。

●コメントは認証制にします
●原則として、管理人がレスをするものに関してのみ認証します
●管理人がレスをするかどうかは、管理人の気分次第です
●非公開コメントは、依然、受付可です
▲もしかすると、ある程度時間の経った過去エントリーにはコメント投稿できなくするかもです

ひとまずこの方針でしばらく様子を見ようと思います。
閲覧者の方には不便をおかけすることもあるかもしれませんが、よろしくお願いします。


==========


すこしスケートの話をしましょうか。

先日のNHK杯。
一つ個人的に非常に気になるポイントがありました。

高橋大輔選手のショートプログラム。
要素「ステップからのジャンプ」として、高橋選手はトリプル・ルッツを跳びました(プログラム上は3番目のジャンプですね)。
注目すべきは、このジャンプのプレパレーション(ジャンプを跳ぶ前の一連の準備動作)です。
左フォアインから右足のトウを前から後ろにチョンと蹴ると同時に左フォアアウト(LFO)にチェンジし、その左フォアアウトから反時計回りのターンをして、その後すぐにジャンプ…となっているわけですが、これは『フリップ』の超定番プレパレーションなんですよね。

…これはあくまでも私見ですが。
上述の「左フォアアウトから反時計回りのターン」という部分について、このターンの後、左バックアウトに乗っていれば、それはロッカーと呼ばれるターンになり、この状態でジャンプすれば、それは確かに技としてはルッツで間違いないとは思います。
しかし、ロッカー後にジャンプしたとしても、フィギュア競技の暗黙の慣例(と私は思っているのですが)上、それは『フリップ』(のロングエッジ)として認定されてきたように思うんですね。

今回の高橋選手のプログラムでは、1番目のジャンプとしてフリップからのコンビネーションを跳んでおり、そのことを考えると3番目のジャンプはフリップであるはずがない…との好意的な解釈をすることで、この3つめのジャンプをルッツと考えることはできます。
また、プログラムコンテンツシート(ジャンプの事前の申告書のようなもの。が、あくまで目安であり、選手にはこの申告の内容通りの技をなす義務は無いと思われます)を見ることで、(3番目のジャンプにルッツを跳ぶと申告していたとして)3番目のジャンプがルッツである…との解釈もすることはできるでしょう。

…しかし、それらは、『3番目のジャンプだけを見てルッツと判断した』ということではありませんよね(仮に、3番目のジャンプだけを見た場合、それをフリップと判断する人がほとんどだと思われます)。
これは、あるジャンプの種類を判断するのに、そのジャンプの外見以外の部分が判断に関わってくる…ということですよね。

私はこれは宜しくないことだと思うんです。
各技は、各技の外見からのみ、個別に判断・認定すべき(フリーのコリオステップは例外)…と思うところです(加えて、本人が何の種類のジャンプを意図したかも考慮すべきではないとも思います)。

…上述の「フィギュア競技の暗黙の慣例」が変わってきたんでしょうかね?
でも、もし今回のようなジャンプをルッツと認定するのが普通になったのだとすると、『(LFOスリー or ロッカーからの)フリップのロングエッジはルッツと認定するのが普通になる』ということにも同時になってしまうように思え、そうすると、こういったフリップについてのロングエッジの意味が無くなってしまうのでは?…と考えられますよね。

この「フリップのロングエッジ」と「今回の高橋選手のようなルッツ」をどこで区別するのか?
そして、仮に、技の外見以外の部分を考慮して技の認定をしているのだとすると、それは問題ではないのか?


これらの問題点が改めて浮き彫りになった…と個人的に思いました。


…あ、ちなみに、高橋選手の演技自体はとても良かったですよね。
ジャンプはややミスがありましたが、滑りの上手さは、小塚選手と並んで、相変わらず現在の現役男子トップレベルの滑りだと思いますし、PCSに関しても、その踊りを見て「PCSトータルで高橋選手を上回る現役男子シングルの選手はいない…というのがPCSのあるべき姿」みたいな印象を抱くのも以前と変わりません。


あと、浅田真央選手ですが、今回の試合を見た限りでは、サルコウのプレパレーションの違和感が随分減ったように感じました。
以前は跳び急ぎの感が強かった等の理由で癖のある印象が強かったのですが、今回のは割と自然に見えました。
…気のせいだったらゴメンなさい。


==========


…と、そんな感じでしょうか。
もっと詳しい説明を期待していた方(が居ればの話ですが)には申し訳ないです…。

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テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

[2010/10/28 23:56] | その他 | トラックバック(1) | コメント(16) | page top
| ホーム | 2010-2011シーズンのルール改正 #02>>
コメント
エントリー、お待ちしておりましたよ!

ショートのルッツですか。確かに一瞬、私も「え? フリップじゃん」と思いました。今年からあえてそうした理由って何なんでしょうか。インタビューで聞いてほしいんですが・・・
私の推測ですが・・・ ショートは「ステップからの単独ジャンプ」で、直前までステップを踏むことが重要視するように注意書きがありましたよね。そのためにこのプレパレーションにした・・・ということではないでしょうか。

「ロッカーでの踏み切りだ(だからルッツだ)」という解釈で取り入れたのではないかと。しかし、おっしゃるように、こうなると、フリップのロングエッジとはなんぞや・・・という問題になりそうですね。

このルッツがフリップとみなされeがついたのではなく、実際にeがついたのは、元来高橋選手はエッジには問題ないはずのフリップでしたよね?。これ、スローでジャンプの流れとエッジが見やすい位置で再生されたので、見たのですが、ちゃんとインに入っているように見えました。ジャッジはノーマルスピードで判定しますから、「中立気味のエッジ」と判定されたのかもしれません。しかし・・・それでエエのか? という気もします。間違ったエッジだから減点が基本のはずなのに、中立気味に見えたからロングエッジマークをつける、というのでは、そもそも基本と違うのでは? という気がしますね。

しかし、高橋選手、確かに演技は素晴らしかったですね。

[2010/10/29 11:48] URL | 美由紀 #0Rc.9U3Y [ 編集 ]
パンダ師匠、はじめまして。
いつも楽しく拝読、勉強させて頂いております。
高橋選手のルッツの入りに関してですが、わたしも素人ながら気になっておりました。

コメントは承認制ということですので、コピペしますが(もうご存知かもしれませんが)以下のサイトにルッツ?の入りをカウンターにした女子選手の判定について詳しく載せられています。

素人考えですと、ロッカーからアウトにのってキレイにルッツとんでるなあ、くらいに思っていましたが、色々あるのですね。
もしご参考いただければ幸いです。

Figure Skating Guidance;Skater's Favor?
http://openaxel.blog14.fc2.com/?no=117

[2010/10/29 17:24] URL | shiorin #- [ 編集 ]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[2010/10/29 18:45] | # [ 編集 ]
はじめまして。

私はまだ数年そこそこのスケートファンです。
なので、おかしかったら指摘してください。
いままでも、こちらで随分勉強させていただきました。(^^)

私の素人の単純脳で考えたら、ステップから助走の超短いルッツだと勝手に思ってました。
そういう考え方では、間違ってるのでしょうか?

フィギュアスケートは本当に難しいです・・・

[2010/10/29 21:21] URL | noriko #eDwyEylU [ 編集 ]
すっごい久しぶり!very welcome です。次の更新楽しみに待っています。
[2010/10/29 21:33] URL | 大黒 美佳 #- [ 編集 ]
いつも楽しみにしています。
久しぶりの更新ですね。いつも楽しみにしています。フィギアがとても好きですが、スケートの経験はなく技術的なことはイマイチわかりません。とてもわかりやすい解説、そしてどこにも偏らない意見、胸がすく思いです。主観的なことと客観的なことのバランスがとれていて、そうそう、フィギア経験者からこういう意見が聞きたかったのよねって。
是非、これからもブログ続けてくださいね。
[2010/10/29 22:10] URL | いわし #- [ 編集 ]
なるほど・・
私も更新を心待ちにしていた1人です。
高橋さん、去年は着かなかったフリップに
Eマーク着きましたね。判定が今年も厳しく
なりそうな予感が・・。
今回、無名に近い選手が同じ形でジャンプを
跳んでいたら、両方フリップ判定になったかも・・と考えるのは飛躍しすぎでしょうか・・?

さて先のフィンランディア国際大会で鈴木さんがルッツ、フリップ共にe判定で??でした。
そんなこともあるのだと驚きで、彼女の評価が低すぎると感じている者としては益々納得しがたいです。
私には専門的なことは解りませんので管理人様のコメントをいただければ嬉しいです。
あっ、でも来週の中国大会でどうなるかも注目したいです。

浅田さん、サルコーの認定成功は今大会の
収穫の1つだと思います。ジャンプの入り方にその鍵もあったのですね。


[2010/10/30 11:11] URL | かっちん #- [ 編集 ]
管理人さん
こんばんは。

浅田選手、NHK杯ではジャンプがきまらず苦しいスタートになってしまいましたが、サルコウもそうですが、他にもあった癖がなくなってきていると感じました。矯正中とのことでもありますし、昨日今日でできることではないので、シーズンの終わりや来年どうなるか?を待ってみたいと思います。
[2010/10/30 17:42] URL | もも #- [ 編集 ]
>美由紀さん

ご無沙汰しております。
高橋選手の件のルッツについては、美由紀さんのおっしゃるように、ステップからのジャンプを厳しくする注意書きを受けてのことだったのかも知れませんね。
ただ、そういうことであるならば、それはあまり功を奏していないという印象です。
つまり、最後の左バックアウトに乗ってから跳ぶまでの時間が短くなったという印象は無い…むしろ時間が長くなったのでは?…といった印象があります(ビデオを見返してレスしているのではありませんので、うろ覚えです)。
ステップからのルッツとしては、高橋選手の場合、今まで通り(のプレパレーション)で十分だと思うんですが…。

e判定については、正しいエッジに少しでも傾いている限りはフラット気味であっても減点すべきではなく、正しいエッジでもフラット気味というだけで一緒くたに減点する(昨年度あたりからこの傾向がちらほら見え隠れしてきたような?)…というのであれば、個人的には余り好ましいとは思わないですが…どうでしょうかね?


>shiorinさん

はじめまして~。
情報ありがとうございます。
ご紹介頂いたリンクはSakuraさんのトコロの記事ですね。
私の方でも過去エントリーで詳しく触れていますので、興味があればご一読を~。

http://pandamaster.blog114.fc2.com/blog-entry-50.html
http://pandamaster.blog114.fc2.com/blog-entry-57.html

…そう、今回のエントリーを書いているときはすっかり失念していましたが、今回の高橋選手のルッツを当然にルッツと認めるのであれば、リンク先のカラデミル選手のジャンプもルッツと認めないといけないということになりますよね。
…何度繰り返し見返してみても、このカラデミル選手のジャンプをルッツとするのは………どうかと思うわけです。


>6つ↑の方

待って頂いていたようで…すみません…。
ルールは今はちょっと運用・解釈に統一感がないというかなんというか…。
細かい具体的場面でちょっと混乱があるような気がします。
旧採点時代のように、もっとシンプルなルールで良いと思うんですけどね…。
旧採点(+アルファの改良)に戻りませんかね…ホントに…。


>norikoさん

いらっしゃいませ~。
ええと、そうですね…。
「ステップから助走の超短いルッツ」という表現は、ちょっと誤解を招く部分もあるかもですね(「助走」という言葉が複数の解釈ができるものですから)。
おそらく正しくは「ステップから間を殆ど置かずに直ちに跳んだルッツ」と仰りたかったのだと思います。
それを前提として話を進めますが、上のコメントでも触れましたが、今回のステップに変えたからといって、以前のステップより「間」が短くなったかというと、個人的にはそうは思わないんですね(ビデオで確認はしていないので私が間違っているかもですが)。
今回のステップで「間が短くなった」と表現するには、上で触れたカラデミル選手のジャンプくらい間が短くなって欲しいところですね。


>大黒 美佳さん

どもです~(^o^)/


>いわしさん

書き込みありがとうございます~。
そう言って頂けると嬉しいです。

でもまあ、客観的とはいっても、結局はやはり主観なんです。
私自身は、絶対とは言いませんが、それなりの確信を持ってはいるのですが、それを証明する手段がありませんので、やはり主観となってしまうんですよね。
ですので、私の文章には『私見』『個人的に~』『と考えます』『と思います』といった表現が多くなってしまうんですよね。

それでも「客観的」と表現して頂けるのであれば、これはとても嬉しいことなんですね。
もし「客観的」というのが「説得力がある」と同じ意味で使っておられるとしても、これは嬉しく思いますね。


>かっちんさん

すみません…お待たせしていたようで…。
…今後もあまり期待に添えそうにないので、平謝り状態です…。

e判定については、上の方で触れたように、個人的にはちょっと判定にハッキリしない・曖昧な部分を感じるところです(フラット気味…というだけでe判定が付いているような気もします)。

今シーズンのフィンランディア杯については、私は全く見ておりませんで…。
e判定はおいておきまして、もう何度も書いていることですが、鈴木選手のPCSが相変わらず低く評価されているようでしたら…凄く悲しいですね…。


>ももさん

こんばんはです~。
残念ながら、私はサルコウ以外はそれほど癖が抜けたようには見えなかったのですが、私が気づかなかっただけなのかもですね。

…「癖」というのは、これはおそらく、皆さんが想像している以上に直すのが難しいと思います。
相当の長期計画と、努力・運・才能なんかも絡んで、やっと実るかどうか…みたいな感じだと思うところです。

関係ない話ですが、私の場合、ブランクを空けることで悪い癖が抜ける…ということがあったような気がします。
[2010/10/30 22:02] URL | 管理人 #znV3k9no [ 編集 ]
更新、待ってました。(拍手)
でも、今回の話題は、難しいです。ついていけない(泣き)。エッジジャンプそのものが素人にはわかりにくいです。フリップもルッツも跳ぶ前のステップや軌道が決まっているということでしょうか?
ロングエッジも、どうも大会ごとに判定が甘かったり辛かったりでよくわかりません。ジャッジはノーマル再生でビデオチェックすると聞きましたが、そのビデオは公開されませんし。
PCS もそうですが、ルール上は問題ないとは思いますが、4回転倒して、優勝というスケカナは、見た目と乖離してすぎて…。点数化の仕方に問題があるのだと思いますが、転倒の減点をもう少し高くすべきかな?と思いますが
どうお考えでしょう?
[2010/11/02 21:58] URL | ray #- [ 編集 ]
質問なのですが、
初めまして。いつも楽しく見ています。
今シーズンも始まりましたし、いつ更新されるのかと思っていたので、嬉しいです。

ルッツとフリップに関しての質問があり、コメントを書くことにしました。

一つ目は「ルッツ」と「フリップ」の見分け方は、プレパレーションとエッジの使用法以外に(プログラムコンテンツシートやジャンプの構成等の演技以外の部分ではなく)、存在しないのでしょうか?

二つ目は、もし存在しないのならば、ルッツジャンプ/フリップジャンプの認定方法/定義として、プレパレーションを限定して、一緒に定義してしまえば良いのでは、と、素人の私は考えてしまうのですが、その場合、何か問題はありますか?

ルッツジャンプとフリップジャンプの違いは、踏切の時のエッジがアウトサイドとインサイドの違いがあるんですよね。でも、それだけで考えると、ルッツを跳ぶつもりでエッジエラーがあっても、エラーとは判断されず、フリップになってしまうので、競技上、プレパレーションで見分けているのではないか、という記述をこのブログ上で読んだ記憶があります。

だとするのなら、初めから、プレパレーションもジャンプの一部として、ルールに組み込んでしまえば良いお話では? と思いますし、現状でそれがされていない理由がわからないなと思ってしまいました。

加えて、高橋選手の振り付けを担当されている方々はプレパレーションで見分けられる部分もあると分かっているのでは、と、思うので、今回なぜ、そういうプレパレーションにしたのか私も疑問でなりません。上の方で、ステップからのジャンプで直前までステップを~との記述があり、なるほど、と、思いました。

ですが、考えにくいとはいえ、ノーカウントになるリスク(同じ種類・回転数のジャンプをSPで2度跳んだら、コンビネーションでもない限り、片方はノーカンでしたよね?)も秘めていたわけですよね……?

勉強不足だったら申し訳ないのですが、私の目には、現行のルールも、高橋選手のプログラムも、不思議なことばかりで、混乱してしまいました。
[2010/11/03 22:14] URL | のゆ #4ph23zis [ 編集 ]
>rayさん

こんにちは~。

>フリップもルッツも跳ぶ前のステップや軌道が決まっているということでしょうか?

絶対的に決まっているということではありませんが、実際に使われているプレパレーションが各ジャンプごとにおおよそ数パターンしかないという意味で、各ジャンプのプレパレーションはほぼ決まっていると言うことはできます。
このあたりのことは、以下の「一歩進んだジャンプの見分け方」を読めば理解できると思いますので、一読してみてはいかがでしょう?

http://pandamaster.blog114.fc2.com/blog-category-1.html

注意して頂きたいのは、プレパレーションが各ジャンプでこのようにある程度決まっているとは言え、厳密な技としてのフリップ・ルッツのジャンプの定義(?)からすると、両者の違いは「踏切エッジの違いのみ」だと思います(プレパレーションは関係ない)。
つまり、「技としてのフリップ・ルッツ(=踏切エッジの違いだけで区別)」と「競技上認定されるフリップ・ルッツ(プレパレーションの違いで区別)」は異なる(と私は考えます)…ということで、このあたりが理解の難しいところだと思います。

ロングエッジ(e判定)については、上に書いたように私もちょっとよく分かりません(特に最近)。

スケートカナダのパトリックチャン選手のPCS(ですよね?)については、私はプロトコルを見ていないのでその適否はよく分かりませんが、少なくともあの大会の男子シングルの選手の中では一番PCSが高く評価されるべき選手だと考えます。

転倒時の減点をもう少し高くすべきか…ということについては、『転倒時のリスクを高める→高難度ジャンプ不遇として批判される』という流れにまた戻ることになり、結局、絶対評価を前提としている以上、どのようにルール変更をしようとも妥当な解決は図れないんじゃないか…と個人的には考えます。


>のゆさん

はじめまして~。
更新の期待に余り応えられそうにないので恐縮ですが…。

>「ルッツ」と「フリップ」の見分け方は、プレパレーションとエッジの使用法以外に(プログラムコンテンツシートやジャンプの構成等の演技以外の部分ではなく)、存在しないのでしょうか?

この問題は、一般の方にとっては当然答えのあるはずの疑問だと思われておられるかも知れないのですが、意外にも、実は明確な答えは存在しないと個人的には考えています。
ただ一方で、経験者ならばほぼ確実に見分けられるという事実があり、何らかの見分け方の法則はあるのかも…とも考えます。
以下に過去のコメント欄で書いた一文を引用しますが…

===========

競技上フリップ・ルッツの区別はプレパレーションでなされるべきだとは思うのですが、具体的にプレパレーションのどこの違いでもってフリップ・ルッツを区別するのか…というのは難しい命題ですよね。
経験者的には「何となくそれはルッツの入り方だからルッツ(物理的な力の流れの違いを感じ取っているんでしょうかね?)」みたいな感じだとは思うのですが、それでは一般の方に説明がつきませんよね…。
「ジャンプ直前にターンがあればフリップ」という考え方もあるようですが、そういった単純な話ではないように思います。

===========

取りあえず私が今言えることはこれくらいでしょうか?
すみません…。
詳しくは以下のエントリーのコメント欄での、レタスさん(経験者の方)とのやりとりを一読ください。

http://pandamaster.blog114.fc2.com/blog-entry-60.html

なお、今回の件の高橋選手のジャンプですが、経験者から見てもフリップと肌で感じられてもおかしくない(と私は思います)ものを「ルッツ」と認定されたことと、何より高橋選手という有力選手がそのようなジャンプを(フリップと認定されるリスクがあるにもかかわらず)ルッツとして跳んだこと…この2つが個人的にはショッキングでした。

>もし存在しないのならば、ルッツジャンプ/フリップジャンプの認定方法/定義として、プレパレーションを限定して、一緒に定義してしまえば良いのでは、と、素人の私は考えてしまうのですが、その場合、何か問題はありますか?

確かにそれはそれで一理あるとは思うのですが…。
個人的には、まだ見ぬ(フリップ・ルッツの)プレパレーションの可能性を潰してしまうようで、諸手を挙げて賛同できないというのが正直なところです。
あと、フリップ・ルッツの違いとして、踏切エッジの違い以上の定義を設けたくない(できるだけシンプルにしたい)…というのも賛同できない理由としてあるかも知れません。
この辺りは敢えてグレーにしておき、暗黙のルール・慣例といったものに判断をゆだねる…みたいなのが良いと思うのですけど…どうでしょうかね?(今回の高橋選手のジャンプのような慣例破りが出てきた場合は一貫した対応ができないという弱みはありますが…)

>加えて~~~

全くその通りだと思います。
上にも書いたように、その点は私もショック(どんな意味でのショックかは自分でもよく分からないのですが)を受けたところです。
是非、高橋選手サイドにその意図を尋ねてみたいものですね。
[2010/11/04 20:49] URL | 管理人 #znV3k9no [ 編集 ]
随分、上の方でコメントしたものです。

何度も映像を見て、みなさんとのコメントのやりとりで、やっと、問題としていること(心配していること)がわかりましたー
うーーん・・・心配ですね~(--)

また、スケートファンとして勉強になりました(^^)
[2010/11/06 14:49] URL | noriko #eDwyEylU [ 編集 ]
浅田真央選手のジャンプ
浅田真央選手のジャンプは癖が強いとよく言われていますが、具体的にどのジャンプのどういう点をいうのでしょうか?低レベルな質問で申し訳ありませんが、教えてください。
[2010/11/07 23:59] URL | ほまれ #- [ 編集 ]
>ほまれさん

遅くなってスミマセン。
ご質問の件ですが、まずは以下のリンクを読んで頂き、ジャンプとそのプレパレーションの正しい姿をある程度想像できるようになってください。
それと反するものが「癖(あるいは欠点・ミス)」と理解頂ければと思います。

http://pandamaster.blog114.fc2.com/blog-entry-17.html
http://pandamaster.blog114.fc2.com/blog-entry-31.html
http://pandamaster.blog114.fc2.com/blog-entry-32.html
[2010/11/26 20:45] URL | 管理人 #znV3k9no [ 編集 ]
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[2013/12/10 17:48] | # [ 編集 ]
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