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一歩進んだジャンプの見分け方 #06

<<4・ループの場合>>

 

【ループとは?】

 

右バックアウトのエッジに乗って踏み切る、片足踏切のジャンプ。

なお、コンパルソリー(各自調べて下さい)においても「ループ」(※)というものが存在し、ジャンプのループとは区別する必要があります。

(※)コンパルソリーのループとは、簡単に説明すると、一つのエッジでNTTマークの軌跡を氷に描く技術のことをそう呼びます。コンパルソリーが競技種目ではなくなってしまった現在においても、演技のスローパート・ステップシークエンスなんかによく用いられています。

 

 

【定番プレパレーション】

 

これは次のものが定番です。

 

ループのプレパレーション 

 

まず左バックインに乗って(図①)、少し離れた位置に右足を置きます(図②)が、このとき両足は氷についたままにします。

そして、両足を氷に付けるのを維持したまま、「左足を身体の正面に配置させ、その真後ろに右足を配置する…つまり、丁度右足と左足が一直線に並ぶように配置させる(図③(A))」か、或いは「左足を身体の正面に配置させ、左足の後ろで少しクロスさせるように右足を配置させる(図③(B))」ようにします(いずれにせよ、後に右バックアウトに深く乗った時点で、右足が左足の後ろでクロスしたような形になります)。

この時の上半身は、左手を身体の前方に、右手を身体の後方に、それぞれ前後に広げるような姿勢になります。

その後、右バックアウトに一気に深く乗り、そのエッジで踏み切ってジャンプ(この直前辺りで左足は氷から離れます)(図④)…というのがループのプレパレーションの一連の流れになります。

参考VTR:横谷花絵選手 ループ(3:15辺り)

 

なお、最近よく見かけるようになったループのプレパレーションとして、次のようなものがあります。

まず左バックインに乗り(※)、その後、その左足の後ろに右バックアウトをクロスするような感じに置き、間を置かずジャンプ(右バックアウトを置いた直後に深く乗るような感じです)

(※)選手によってこの乗りの時間に長短があります。また、左バックインではなくフラットエッジ(インにもアウトにも乗っていない状態)の場合もあります。その場合、一見ルッツのようなプレパレーションとなります(ルッツのプレパレーションに関しては後のエントリーで説明します)。

…というものです。

浅田真央選手・鈴木明子選手・無良崇人選手…と、このプレパレーションを採用する選手が増えてきたように思えます。

 

 

【ステップからのループ】

 

色々とあると思うのですが、ひとまず以下の3つを挙げておきます。

 

①右足だけでスリーターンを数回繰り返し、バックアウトになったところでジャンプ

イリーナ・スルツカヤ選手が得意としていたのが印象深いですね。

参考VTR:イリーナ・スルツカヤ選手 ループ(3:09辺り)

 

②プレステップの後、左バックインに乗ったところで、左足の後ろに右バックアウトを置きジャンプ

これは、プレステップ後に上述の「最近よく見かけるようになったループのプレパレーション」に繋げて、間を置かずに跳ぶ…というものです。

 

③プレステップ(「左フォアインからのモホーク→右バックイン」や「左側が前方になるイーグル→そのイーグルで使っていた右バックアウトに乗る」など)の後、右足のバック(イン・アウト問わず)に乗っている状態から、その右足の前に左足を被せるように(軽くクロスするように)配置(このとき、先ほどの右足のバックがインになっているのなら、アウトにチェンジする)し、そこから右バックアウトに深く乗りジャンプ

最後の③は、割と多用されているパターンだと思います。

参考VTR:本田武史選手 ループ(3:52辺り)

ジャンプの直前までは上半身が右回転方向に回転しており、これは丁度ジャンプと逆回転になるので、腰を止めやすく(※)、安定してジャンプを跳ぶことができるのが多用される理由なんじゃないかと思います。

(※)逆に腰を止めにくいのが①で、ジャンプの直前まで上半身に左回転(ジャンプと同じ回転方向)の力が加わるので、腰が流れやすく、安定したジャンプが跳びにくいとされています。コンビネーションジャンプのセカンドジャンプでのループが難しいとされている理由と似ています。

なお、「腰を止める」「腰が流れる」というのはフィギュア独特の表現だと思うのですが、いずれ機会があれば詳しく説明したいと思います。

 

 

(つづく)

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テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

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