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一歩進んだジャンプの見分け方 #08

<<6・ルッツの場合>>

 

【ルッツとは?】

 

左バックアウトのエッジに乗りながら、右足のトウを氷について跳ぶジャンプ。

 

 

【定番プレパレーション】

 

1つだけです。

 

ルッツのプレパレーション 

 

左足のバックのフラット(イン・アウト、どちらかのみに乗っていない状態をこう呼びます)でしばらく滑ります(この時の上半身は、左手が身体の前に、右手が身体の後ろに、それぞれ前後に広げるような形になります)。

その後、左バックアウトに深く乗り、右足のトウをついてジャンプ…という流れになります。

なお、左バックアウトに深く乗った後、タイミング的にトウをつく手前で左バックインにエッジが変わってしまう…という謂わば「偽ルッツ(フルッツとか呼ばれているらしいです)」しか跳べず、正しいルッツを跳べない選手が多く、これが減点対象になることが昨今の話題になっていますが、これはフリップと同じ感覚でルッツを習得してしまった選手によくある症状だと思えます。

正しい感覚としては、ジャンプする瞬間において、フリップがどちらかというと右足に重心があるのに対し、ルッツは左足に重心がある…というのが私の考えで、前述の「偽ルッツ」を跳んでしまう選手は右足に重心をかけてルッツを跳んでいるのではないかと考えています。

 

 

【ステップからのルッツ】

 

幾つか種類はあると思いますが、代表的なのは次の2つ。

 

①左足片足で、スリーターン等を何度かするなどして、上記のプレパレーション(但し、その間は短い)に繋ぐ

2008-2009シーズンの小塚選手フリーでは、この「スリーターン等を何度かするなどして」の部分に逆回転のウォーレイ(バックインエッジで踏み切る特殊なジャンプ)を使っていましたね。

 

②プレステップ後、右バックアウトに乗ったところで、左バックアウトを右足の前でクロスさせるように置き、直ちにジャンプ

こちらが今日では多数派でしょうか。
プレステップの内容次第で色々と変化をつけれるのですが、最終的には右バックアウト→左バックアウトと繋げます。

参考VTR:高橋大輔選手 ルッツ(1:21辺り)

 

 

【その他の入り方からのルッツ】

 

身体の右側を進行方向にしたイーグルをし、その時使用していた左足でそのままルッツ…というのがありました(最近はあまり見かけないでしょうか)。

独特な入り方として、織田選手のルッツがあります。

織田選手のルッツは、一端バックの両足滑走の状態を作り、そこから一瞬の独特の体重移動(※)の後に右足をスッと後ろに下げジャンプ…という独特のプレパレーションによるものなのですが、このプレパレーションの時間がかなり短いというのも特徴となっています(なお、安藤選手も同じプレパレーションを使うことがあります)。

(※)【ステップからのルッツ】の②に似た体重移動だと思えます。

参考VTR:織田信成選手 ルッツ(1:15辺り) 

 

 

(つづく)

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テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

[2009/01/21 23:01] | 一歩進んだジャンプの見分け方 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top
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コメント
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[2009/09/20 00:58] | # [ 編集 ]
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[2010/02/15 14:38] | # [ 編集 ]
>↑の方

プレパレーションについて、ステップからのルッツの定番、「RBO→LBO→ジャンプ」というものがある。X選手(としておきますね)はルッツのプレパレーションとしてこれと同等のモノを用いているが、よく見ると「RBO→LBI→LBO→ジャンプ」となっている…つまり「LBIからチェンジしてLBOに乗っている」という点が異なるように思える。これはルッツのプレパレーションとして正しいのか? あるいはその選手の癖ということなのか?

…という質問ですよね。


以下、私見ですが…。

X選手のプレパレーションが「RBO→LBI→LBO→ジャンプ」となっている…この認識は正しいです。
そして、個人的にはこれは「癖」だと考えます。
…一般的にフリップ・ルッツによくある癖として、『本来の踏み切りエッジに乗る前に、それとは逆サイドのエッジに乗り、そこからチェンジして本来の踏み切りエッジに乗る』というものがあるんですね(※)。
X選手のルッツのプレパレーションには、この典型的な癖があると考えるわけですね。
(ステップからのジャンプではない)通常のルッツのプレパレーションでも、確か「LBI→LBO→ジャンプ」とチェンジする特徴があったと思うのですが(間違っていたらゴメンナサイ)、これもそう考える一因となりますでしょうか。

(※)その方が腰を止めやすく、ジャンプを跳びやすくなると思いますので。勿論、それで腰を止めやすいかどうかには個人差はあると思います。なお、この癖は減点対象とはならないかもしれませんが、個人的には技術的には余り美しいとは思いません(LBOに直接乗るのが理想だと思います)。今後のジャッジングの傾向次第では減点対象となる可能性はあるかも…とは思います。

ただ、個人的にはこの癖はさほど重要なこととは考えません。
ルール的にこれを減点する明確な規定は(恐らく)ありませんし、また、直そうと思えば比較的簡単に直すことのできる癖だと思え、癖としては軽微な部類に入ると思いますので。
この癖があるからといって、このジャンプがルッツではなくなるということもありませんしね。
トータルの印象としては、X選手のルッツのプレパレーションは比較的癖の少ない印象となりますでしょうか。

なお、X選手の「RBO→LBI→LBO→ジャンプ」と、一般的な「RBO→LBO→ジャンプ」というプレパレーション…。
「右足バック→左足バック」と同様のステップを踏むものであるわけですが、滑り・乗りの感覚的に結構異なるものであるように思えます。
また、後者がどちらかというと「ステップの最中にジャンプする」という印象であるのに対し、前者は「通常のルッツのプレパレーションの前に幾らかステップを継ぎ足した」という印象であるように思うところです。
感覚的にも見た目的にも、両者は異なるものと考えた方がいいかも…と思ったりしました。
[2010/02/16 21:54] URL | 管理人 #znV3k9no [ 編集 ]
ありがとうございます
管理人様、お忙しい中早速お返事いただきありがとうございます。個々の選手のジャンプに対する感覚もステップの延長戦上の感覚で等、様々なんですね。
他サイト様の基本のジャンプ動画では管理人様が図解して下さったようにあくまでもLBOに入る前までがエッジが中立だったもので確認をお願いいたしました。通常ルッツのプレパレーションにおいてLBI→LBO→ジャンプの定義もあるのでしたら納得です。フリップにおいてもルッツと逆の事が言えるというのもご説明を頂き分かりました。
ジャンプの入りも、これから先色々なパターンが増えてくるともっと見てる方は面白いだろうなと思っております。反面ジャッジングは難しいだろうとは思いますが(苦笑)。
これからも、お体を大事にされて頑張って下さい。またお邪魔させていただきますね(笑)。
[2010/02/18 00:42] URL | コッペパン #- [ 編集 ]
>コッペパンさん
>通常ルッツのプレパレーションにおいてLBI→LBO→ジャンプの定義もあるのでしたら納得です

この点はちょっと補足させて頂きますね。
プレパレーションというのは、エントリーで説明しましたように、それぞれのジャンプでよく使われる定番のものというのが幾つか存在しています。
ただ、これは特にルールでそのように跳ぶことが決まっているということではないんですね。
このプレパレーションを使うと必ずルッツとなる…といった取り決めは特に存在しないということですね。

ルッツがルッツであるための要件としては、

「LBOを踏み切りエッジとして、右足のトウを氷に突いてジャンプする(左回転の場合)」

これのみが満たされればルッツとされるものであると思います。
プレパレーションは関係ないということですね。

ですので、「フラット→LBO→ジャンプ」であろうと、「LBI→LBO→ジャンプ」であろうと、「RBO→LBO→ジャンプ」であろうと、最後に乗る踏み切りエッジがLBOなので、ルッツとされるわけです。

…ただ、注意して頂きたいのは、フリップ・ルッツの違いについて、技の違いとしては踏み切りエッジの違いのみであるわけなのですが、競技上フリップ・ルッツをどこの違いで区別しているのかというと「プレパレーションの違いで区別している(と私は考えます)」…この部分は注意すべきだと思います。

この辺りについては、以下のエントリの本文とそのコメント欄に色々書いていますので、興味があれば読んでみて下さいね。

http://pandamaster.blog114.fc2.com/blog-entry-50.html
[2010/02/18 01:52] URL | 管理人 #znV3k9no [ 編集 ]
なるほど了解です。ご丁寧にありがとうございます。覗かせていただきますね(笑)
[2010/02/19 01:51] URL | コッペパン #- [ 編集 ]
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